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2020年06月10日

「佩」(ハク・hac)の手袋の居場所


東かがわ の 手袋職人を守り育てるブランド「佩」(ハク・hac)さんのfacebookを見ていると、

手袋は、昔、手靴(てぐつ)と呼んでいて、だから手袋を「はく」と言うとあった。

そして、この地で手袋を作りはじめたのは、お寺のお坊さん。好きな女性と駆け落ちした先で手袋づくりを学んだそう。

だから、一緒になる袋を作りましたとある。

なかなか、ロマンチックなお話ね。




ときどき片方だけがなくなる手袋。思わぬところから出てきたりするものね。

男と女も永遠ではないけど、また戻ることもある。

とコメントを入れたら、

「人の心は計り知れませんよね。
男女の関係と左右の手袋、なぜか重なってしまいます。」







………………ハクのfacebookから シェア


「佩」(ハク・hac)の手袋の居場所


誰が手袋と名付けたのかな?

手袋の前は手靴(てぐつ)と呼んでいたそうな。

だから手袋を「はく」と言います。

手の袋があるなら手袋の袋があっても良いよね。

左右の手袋が離ればなれにならないように。

そういえば、ここで手袋を作り始めたのはお寺のお坊さん。

大好きな女性と駆け落ちした先で手袋づくりを学んだそうな。

だから片方の手袋が居なくなるのかな?

130年も昔の切ない話。

なのでいつも一緒の居場所を作ってあげました。

#みのむしポーチ #ハンドソックス #ハンドソックスの入れ物 #幸せの入れ物 #hiketaartisancommunity #巾着ポーチ #手袋の入れ物 #手袋職人


タグ :情報


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Posted by まちかど漫遊帖 at 15:02│Comments(0)
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