漫遊帖「暦」
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2020年03月23日

掛谷康樹の練り上げの器



【練り上げの器】

掛谷康樹の練り上げの器

鍛冶屋町 #民芸ペチカに、まちかど漫遊帖をお持ちしたら島田さんに会えたので、またまた器の話。

今日、島田さんに教えてもらったのは、広島の作家「#掛谷康樹」の練り上げの器。

この、お釜のようにも帽子のようにも見える柄は、絵付けではなく、違う色の粘土で柄を作って焼く練り上げ技法で作った柄なので、お皿の裏にも同じ柄がある。


掛谷康樹の練り上げの器

掛谷康樹の練り上げの器

粘土を混ぜて焼き、偶然の焼きあがりを見る練り込みとは違い、どういう図柄に仕上がるか計算して造られるそうで、焼いた時に割れることも多いのも、土ごとの収縮が違うからだろうね。

幾何学的なデザインのなか、この帽子星人から目が離せなくなり、連れ帰ることに。

料理が雑になりだしたら器を買え!が、私の法則。帽子星人たちの会議の真ん中に何を盛るかな♪

島田さんに、預けてあちこち 漫遊帖を配達して戻ってくると、プレゼントのようにラッピングしてくれていました。嬉しい♪

掛谷康樹の練り上げの器




まずは、春のお菓子を盛ってみた。お花見みたいな感じだね。

掛谷康樹の練り上げの器



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Posted by まちかど漫遊帖 at 00:14│Comments(0)
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