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2020年05月04日
守るべきは支える人もじゃない?
今日も、米屋溝口は時短をしながらもお店を開けてくれていた。

なんだかんだいっても、お米さえあればなんとかなるし、小麦粉を食べすぎると日本人は便秘になりやすいが、お米は体調を整える。
コロナ禍の支援の対象にならずとも、お米屋さんも、お茶屋さんも、静かにしっかり まちを守っている。
お米のことも、お茶のことも、お野菜のことも、お魚のことも、お肉のことも、私たちはどれだけ意識して買って来ただろう。
生産者の思いを伝えるひとたちの声をどれだけ聞いてきただろう。
時速6kmでさんぽし、足湯のあと1分がまてない せっかち女のワタクシは、効率的な暮らしが大好きだけど、
削ってはいけないことはあると強く思っているんだよ。
たまらない思いに、この記事をfacebookにポストしたら、生産者支援を続ける岡本くんからコメントがはいっはた。
「ありがとうございます。なぜ物流や飲食、商店はメディアで報道されるのに、生産者は報道されないのか。。
食を考える時には意識してもう一歩踏み込んで欲しいといつも思っています。
るいままさんみたいな意識の人が増えてくれることを願ってます」
いまの日本はあまりにも 第一次産業と言われるひとたちも、そのひとたちのことを伝えるひとたちのことも、軽視しすぎていない?
インバウンドなんてものが、どんなに儚いものかを今回のことで学び、国内のことをしっかり守って欲しいと願うばかりだ。
タグ :るいまま
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Posted by まちかど漫遊帖 at 00:20│Comments(0)
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