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2023年05月11日

潟元に貿易港があった説!



【潟元!】

香西コミセンで1年間 講座を持つことになった城ガール。本日、第一回目の講義にいくということで、朝、新豆と一緒に寄ってくれたので、「帰りに茶飲みにきて様子聞かせて」といっておいたら、シロナガスクジラとやってきた(笑)

潟元に貿易港があった説!


戦国時代、現在の高松近郊の二大勢力 だった #十河氏勢 と #香西氏勢 。目と鼻の先に城を構えたりして、いったいどんな状況だったんだと謎も多いが、

私は「戦国時代といえどひととひとの繋がり、互いに折り合いをつけながらやっていた」という #城ガール説 が好きなんだが、戦国の世はもっとシビアなものだったという説もあり、話は尽きない。

今日、一番の興味は「潟元」にあった港の話。

ここが讃岐の戦国時代のキーになるのではないかと、城ガールのバディ かもね氏も話しているそうで、

潟元港のひとたちは貿易によって、かなりのお金をもっていたらしく、それは正に堺じゃんよ!なる。

しかし、堺の町衆は武士をもしのぐ勢力を作ったけど、潟元の町衆はどこにいったんだろう?

小さな糸口から想像を膨らましながら、城ガールと話をしていると時間はいくらあっても足りず、また かもね氏との調査が進んだら教えてちょうだいと見送った。

漫遊帖してて、良かった〜

500年以上前の讃岐。どんなひとたちが暮らしてたんだろうね。


潟元に貿易港があった説!





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