
漫遊帖top 2025春コースリスト アンケート ガイド関連web
■取材等について■ 取材等のご依頼は、ガイドブックにのせているツアー申し込みの連絡先への直接のアポはご遠慮ください。まちかど漫遊帖事務局または総合プロデューサーるいまま まで。
2023年05月11日
潟元に貿易港があった説!
【潟元!】
香西コミセンで1年間 講座を持つことになった城ガール。本日、第一回目の講義にいくということで、朝、新豆と一緒に寄ってくれたので、「帰りに茶飲みにきて様子聞かせて」といっておいたら、シロナガスクジラとやってきた(笑)

戦国時代、現在の高松近郊の二大勢力 だった #十河氏勢 と #香西氏勢 。目と鼻の先に城を構えたりして、いったいどんな状況だったんだと謎も多いが、
私は「戦国時代といえどひととひとの繋がり、互いに折り合いをつけながらやっていた」という #城ガール説 が好きなんだが、戦国の世はもっとシビアなものだったという説もあり、話は尽きない。
今日、一番の興味は「潟元」にあった港の話。
ここが讃岐の戦国時代のキーになるのではないかと、城ガールのバディ かもね氏も話しているそうで、
潟元港のひとたちは貿易によって、かなりのお金をもっていたらしく、それは正に堺じゃんよ!なる。
しかし、堺の町衆は武士をもしのぐ勢力を作ったけど、潟元の町衆はどこにいったんだろう?
小さな糸口から想像を膨らましながら、城ガールと話をしていると時間はいくらあっても足りず、また かもね氏との調査が進んだら教えてちょうだいと見送った。
漫遊帖してて、良かった〜
500年以上前の讃岐。どんなひとたちが暮らしてたんだろうね。

漫遊帖top 2025春コースリスト アンケート ガイド関連web
■取材等について■ 取材等のご依頼は、ガイドブックにのせているツアー申し込みの連絡先への直接のアポはご遠慮ください。まちかど漫遊帖事務局または総合プロデューサーるいまま まで。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。