漫遊帖「暦」
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■取材等について■ 取材等のご依頼は、ガイドブックにのせているツアー申し込みの連絡先への直接のアポはご遠慮ください。まちかど漫遊帖事務局または総合プロデューサーるいまま まで。



2015年01月31日

漫遊帖 今夜は朝まで仕事ね


そして、全ての漫遊帖コースカルテを点検校正していくam4:00。

眠い眠い眠い!(笑)
  


Posted by まちかど漫遊帖 at 04:00Comments(0)

2015年01月31日

漫遊帖 割付作業はじまりー



まちかど漫遊帖2015春 コース出揃いました!

割付作業にはいりますので、日程が確定していないみなさまはお早めに〜




  


Posted by まちかど漫遊帖 at 02:35Comments(0)

2015年01月31日

江戸落語をきこう



本日、3/21の落語会の打ち合わせ。

洲崎寺のご住職のお友だちであるK氏のご尽力により、 江戸から、

橘家文左衛門
柳家小せん

両師匠をお迎えしての落語会。

東京 神保町の落語カフェを訪ねたとき、お知り合いになった柳家一琴師匠ともご縁の深い師匠たちで、

ご縁というのはどこで繋がっているかわからんですな〜♪


日時 2015年 3月21日(祝) 夕方4:00〜

会場 むれ洲崎寺

木戸銭 1500円

出演 橘家文左衛門 柳家小せん

申込み お問い合わせ
洲崎寺 087-845-2663


るいままのほうでも受け付けております。







  


Posted by まちかど漫遊帖 at 00:20Comments(0)

2015年01月30日

漫遊帖 たかなまんじゅう



1930年高松市本町生まれ、鶴屋町小学校出身のばはさまに、片原町にあった「たかなまんじゅう」について聞き取り調査。

たかなまんじゅうは、片原町玉藻座の近くにあったお菓子屋さん。

ばはさまが子どものころは、丸亀町より片原町のほうが賑わっていて、小さい間口のお店がいっぱいあったとのこと。

ふくろやさんやエビス屋さんが通りに出てきたのは、戦後のことなので、たかなまんじゅうは、古いお菓子屋さんだったらしい。

三友堂は当時からあり高級店だが、たかなまんじゅうは祝いまんじゅうなどを扱い、そのよこにチョコレートなども売っていて、玉藻座に親に連れられて芝居をみにいったときや、遠足のときは 、たかなまんじゅうでチョコレートを買ってもらうのが楽しみだった。

てな感じ。ばばさまも、歴史を語る人になったのね。




  


Posted by まちかど漫遊帖 at 16:33Comments(0)

2015年01月30日

漫遊帖 この春は讃岐の茶の世界



まちかど漫遊帖で、茶の湯の世界を教えてくれる中條さんと、南新町にできた行列のできるパンケーキの店「雪ノ下」で、打ち合わせ。

都会では、とうてい長居は無用のお店ながら、今日は時間的なこともあってか思いの外すいていて、パンケーキをたべたあと延々と話こんで、

まちかど漫遊帖2015 春 茶の世界のテーマは「讃岐」と決まる。

このところ、高松松平藩初代藩主頼重公の人生や功績について興味津々ゆえ、このテーマは嬉しい!







  


Posted by まちかど漫遊帖 at 15:39Comments(0)

2015年01月30日

漫遊帖 地図校正中



まちかど漫遊帖2015 春の特集「屋島を愛でて 屋島を歩く」の地図の校正中。

こうしてみると、また歩きたくなるね。

この地図が掲載された漫遊帖が出る頃、このあたりはものすごく気持ちよいよ〜♪





  


Posted by まちかど漫遊帖 at 14:49Comments(0)

2015年01月27日

漫遊帖 春は芝山だよ!



まちかど漫遊帖2015春の香西コースは、いよいよ芝山にのぼりますよ〜 

香西で生まれ育った「菓匠芝山」のご主人鈴木さんがご案内するまちあるき。観光ガイドブックにはない、レアな情報満載。

そして、そのあとは、もちろん和菓子づくり。

和菓子はあなどれないんだよね〜








  


Posted by まちかど漫遊帖 at 17:42Comments(0)

2015年01月26日

八幡さんの石燈籠



今朝の八幡さん。歩き始めたころは、今にも降りだしそうなかんじでしたが、陽がさしてきましたな。

松平のお殿様たちは、代々八幡さんに対の石燈籠を寄贈していたようで、ここにはたくさんの立派な燈籠があります。

わかるひとが観ると、時代の流行もあるそうで、こういうの説明してくれる人がいると嬉しいですな。




  


Posted by まちかど漫遊帖 at 09:27Comments(0)

2015年01月24日

八幡さん 通常モード。



今日の石清尾八幡さん。お正月用の白布で覆われた大きなお賽銭箱が片付けられ、通常のお姿に。

朝の日光はは浴びた方がいいが10時〜昼2時の日光は浴びてはならぬと、またまたばばさまのTV健康情報。

紫外線とか美容とかだと思うけど、いつもどうり「なぜ」の部分はすっとばし(笑)。

10時すぎたけど、がんがん日光浴しつつ帰ります〜









  


Posted by まちかど漫遊帖 at 10:12Comments(0)

2015年01月24日

渡邊邸のお蔵 修復中。



まちかど漫遊帖でも取材させていただいた「渡邊邸」。

ただいま、伝統的な左官技術でお蔵の修復中。

この邸を作り上げた、高松の粋人「渡邊順久」さんは、取材のときも、お嬢さんのあやみさんに付き添うように風となって同席されてましたから、

今もきっと現場にいるはず。

今回のこの修復工事は、古民家再生協会の佐伯さんの尽力で、高等技術専門学校のみなさんの実習として、左官さんと生徒さんで行われるとのこと。

いろんな方たちの力で、こうした建物が守られ、技術が伝承されていくこと喜びを感じます。




  


Posted by まちかど漫遊帖 at 00:21Comments(0)

2015年01月23日

漫遊帖 日本酒を知る



17:00からの メディアアート祭実行委員会〜森近さんとのお話〜あんりちゃんとの打ち合わせと終えて22:00。

最後は「凛と」の谷さんと、漫遊帖の新コース構築について打ち合わせ。

日本酒をテーマにおとなの遠足を組んでいます。

春にもってきても、秋にもってきても、とても魅力的な企画。

実現化しますように!


そんなこんなで、一日の最後はちょっと飲んで〆。

静岡の「喜久醉」 お料理を引き立てる女性らしいお酒。

食べるのが主の私にはぴったり(笑)

たいらぎ貝も美味しゅうございました!






  


Posted by まちかど漫遊帖 at 02:05Comments(0)

2015年01月21日

香川いけばな連盟展♪



まちかど漫遊帖2015春にむかい、いろいろ見て勉強しておきたいので「香川いけばな連盟展」へ。

会場で、一生流の藤田美咲先生にばったり会う。

藤田先生とは、先生が2年前ルーマニアのアンドレアさんを招いて、自宅で茶事をされたとき、偶然にも20年ぶりの再会を果たしたのだけど、またご無沙汰ばかりで2年がたってしまっていた。

でも、こうした偶然の重なりは嬉しい。久々に会っても変わらず名前で読んでいただけるのは、ありがたいことだ。

今の時期のお花のことなど教えていただき、思わぬ勉強ができた。よかった。

いけばな連盟展は、1/25まで、高松三越。


2年前の茶事の様子 http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e650584.html



  


Posted by まちかど漫遊帖 at 18:39Comments(0)

2015年01月21日

高松ってちょっと広いリビング



気になっていたことを、ゆっくり話す機会を持てて嬉しい水曜日。

いろいろなことがあるけど、コツコツと良いものを作って行けば必ず道は拓けると信じて進もうじゃないか。私も頑張るよ。

久々な人ともばったり会えて、笑ってしまうぐらいちっとも変わっていないことに感動。

この人は、世界中どんなところに行っても大丈夫だと確信したよ。

彼女の言った名言、高松って歩いているとどんどん知った人にあう

「ちょっと広いリビングみたいな町だね」

ほんとにねぇ。コンパクトシティは、ちょっと広いリビングだよ(笑)

写真は、二人から、盛りが少なすぎる言うてあげると言われたハヤシライス。

いいんだよ。おやつなんだから(笑)



  


Posted by まちかど漫遊帖 at 18:37Comments(0)

2015年01月21日

伝統のうえの革新「花いけバトル!」


まちかど漫遊帖2015春に登場する、華月流次期家元の細川康秀さんは、

去年のフラワーフェスティバルかがわの「花いけバトル」勝者。

その場で見せられる花材と器を使い5分間で花を生ける。

言葉でいうと、それだけなのだけど、花いけバトルの第一人者 上野雄次さんが出演した番組をみると、

まさに格闘技、直感力と体力で作り上げていくことがわかります。

http://www.youtube.com/watch?v=FBe_rtT9Hno&sns=em


華道というとそそとして静のイメージが強いのですが、

花いけバトルをみると「動」、それもかなり力強い動です。

がしかし、単にアーティスティックな能力だけでは、これはできないのです。

細川さんにお話をうかがうと、上位に出てくるみなさんは、華道の伝統的な技術を確実に身に付けていて、古典も素晴らしいとのこと。

伝統のうえに革新はある。

それは「道」と呼ばれる世界に共通したことだなと強く感じます。



細川さんの出場する、花いけバトルは3/1 サンメッセかがわの「フラワーフェスティバルかがわ」内で。

その前に、現在開催中の、香川いけばな連盟展も見ておくとよいかも!

こちらは、1/25まで、高松三越で!









  


Posted by まちかど漫遊帖 at 11:20Comments(0)

2015年01月21日

八幡さんの奉納板



今朝の石清尾八幡さん。

奉納板も、昭和の後半になると写真が多いけど、大正時代のものは立派で派手なものが多い。

今は絵の具がはげているけど呉服屋さんのはみてみたかったね。

左官さんの龍のコテ絵の奉納板もある。



  


Posted by まちかど漫遊帖 at 10:50Comments(0)

2015年01月21日

春の兆し!



年末に生けた松竹梅の梅の枝に花がつきました。

朝の散歩みちにも春の兆しが!

まだまだ寒いけれど、ちゃんと春は来てるんですね♪





  


Posted by まちかど漫遊帖 at 10:47Comments(0)

2015年01月21日

まち歩きは日々のコツコツから



漫遊帖の打ち合わせや取材に行くと、いろんな情報をいただく。

昨日、細川先生と打ち合わせしているときに、トキワ街のHitsの通りにギャラリーができたときいたので見てきた。

二階建てで面白いかも。

まち歩きは、日々のコツコツがここぞというときにモノをいうので、聞いたらすぐ確認。

足を伸ばして、西内町の山奥さんのスタジオの場所も確認(笑)

高松をちょこちょこ歩くだけで10000歩くらいはすぐ歩くんだが、私のようにガシガシ歩くのは痩身には向かないそうです。

詳しくは、山奥さんところできいてね(笑)



そんなこんなで、今日もがっつり晩御飯!



  


Posted by まちかど漫遊帖 at 10:46Comments(0)

2015年01月21日

何が欠けてもダメなんだ



画家の奈良美智さんのTwitterから引用。何が欠けても続いて行かないのだなと痛感。

yoshitomo naraさん(@michinara3)の9:04 午前 on 日, 1月 11, 2015のツイート:

漆工用に、漆の木から漆を取るために、木に傷をつける道具を作る鍛冶屋さんが日本でたった一人しかいないことを今日知った。田子町の中畑さんという72才の方。僕はクールジャパン戦略といわれる予算は、そのような技術を確保し継承するために使われなければ、と思う。

漆の木がたくさんあって、漆をとる人や、漆工の職人さんが増えても、その漆の木から漆をとる人が使う道具を作れる人が、現在の日本にたったひとりしかいないことと、後継者がいないことにもの凄い危機感を覚える。
(https://twitter.com/michinara3/status/554089326074544128)
(https://twitter.com/michinara3/status/554066290617241600)




  


Posted by まちかど漫遊帖 at 10:46Comments(0)

2015年01月20日

嘘のような別嬪さん



パティシエyamaさんまできたので、2014秋号の特集にもでていただいた、福岡町の靴の修理屋さん「スフィアースゲート」に寄って、

年末瀕死の状態で預けた るいまま組@ぴよのブーツを取ってまいりました。

嘘のような別嬪さんになってよみがえっております。

職人技ですね。素晴らしい!




  


Posted by まちかど漫遊帖 at 11:53Comments(0)

2015年01月20日

漫遊帖 華道の門をたたこう



福岡町のパティシエyamaで、 まちかど漫遊帖2015 春の新しいコース打ち合わせ。

華道家の細川康秀さんと、パティシエyamaの山崎さんとのコラボで、美味しく華道に触れていただくコースをつくります。

秋の漫遊帖アンケートでも、日本文化についてもっと知りたいという声は多く、

中條さんの茶の世界へのお話も好評だったので、華道についてもやりたかったのです。

細川さんは、華道 華月流の次期家元。華道の次期家元と言うと難しく思いがちですが、おしゃれでハンサム。

お話も理論的でわかりやすく、なるほど!と思うことで、華道が近く感じます。

3/1のサンメッセのフラワーフェスィバルの、華道家が集まり5分で花を活ける対決にも出場。昨年の勝者は今年どんな作品をみせてくれるか、むっちゃ楽しみ!

伝統文化に初めて触れる方も、昔のイメージのままの方も、参加いただきたいコースです。




  


Posted by まちかど漫遊帖 at 11:51Comments(0)