漫遊帖「暦」
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2023年08月28日

圓通寺 盆点前稽古 8月記録



【圓通寺 盆点前稽古 8月記録】

圓通寺に残されたお道具をだし、整理しながらお稽古をつづける盆点前稽古。




■8月の釜は、鶴首釜

裏千家14代 淡々斎好み
唐松地紋
鐶付 松ぼっくり
菊地正直






■棗、朝顔。



時期がやや遅めながら、暑いうちに一度だす。形は中次。

中次(なかつぎ) とは、薄茶器の一種で、円筒の寸切形のものです。
中次という名前は、蓋と身の合わせ目が胴のほぼ中央にあることに由来しています。
本来薬を入れる器である「薬器」「薬籠」から転化したという説もあります。

■茶杓 銘 大文字













9月は、
9月23日(土)秋の素心庵茶会(法要)。
9月25日(月)の盆点前稽古茶会(どなたでも)。

10月21日(土) 圓通寺回遊茶会「花鳥風月」(茶会、食事、公演)
  


Posted by まちかど漫遊帖 at 18:18Comments(0)まちの情報るいまま

2023年08月28日

ジャンキーノンキー



【ジャンキーノンキー】

8/28 goodmorning

あゆみちゃんが出会ってしまったと書いていたさぬき市小田に #ジャンキーノンキー を移し、

「ジャンキー遠くなりましたよね」と言うひともいたんだ、「いや、ジャンキーファンはどんなところに移っても追いかけて行くよ」といっていたら、

やはり、ジャンキーノンキーフリークのふみえちゃんが小田までいき、お土産にパンを買ってきてくれました。

よき香り! やっぱりジャンキー!




ありがとうね、ふみえちゃん。  


Posted by まちかど漫遊帖 at 18:18Comments(0)まちの情報

2023年08月21日

たかまつ国際古楽祭2023 スケジュール



【たかまつ国際古楽祭2023】

今年の #たかまつ国際古楽祭。トラヴェルソの #柴田俊幸 が出演するのは、直島、志度音楽ホール、小豆島オリビアン という、船に乗れない私には悩ましいスケジュール(笑)。

バグパイプも聴いてみたいんだがなぁ。



日程:2023年9月29日(金)、9月30日(土)、10月1日(日)

会場:源内音楽ホール(志度)、讃岐おもちゃ美術館(高松)、直島ホール、男木島、オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル

スケジュール 公演内容詳細
https://mafestivaltakamatsu.com/schedule2023/

■2023年9月29日(金) 男木島~直島~高松

【男木島】
開会宣言
オープニング・アクト 〜瀬戸内海に響き渡るバグパイプで開会宣言!
12:00~12:20
会場:高松市男木交流館
   高松市男木町1986番地(高松港よりフェリー40分)
料金:入場無料

出演:近藤治夫(バグパイプ)

【直島】
関連公演
島古楽 (主催:直島で音楽を聴く会) ルネサンス〜バロック時代の音楽を世にも不思議な編成で!
15:00~15:45
会場:直島ホール(直島町民会館)
   香川郡直島町696-1(高松港よりフェリー50分 or 高速旅客船30分+宮浦港より町営バス5分)
料金:一般 1,000 円 | 中学生以下 無料 Peatix

出演:
近藤治夫(バグパイプ)
黒田鈴尊(尺八)
柴田俊幸(ルネサンス・フルート)

【高松】
公演1
古楽 de いっぷく 〜忘れんといてよ! W. バード没後400年
17:30~18:30
会場:讃岐おもちゃ美術館カフェ
   高松市大工町8-1 丸亀町くるりん駐車場1F(JR 高松駅より徒歩13分/ことでん片原町駅より徒歩5分)
料金:一般 1,500 円(ワンドリンク付) | 中学生以下 500円(ワンドリンク代のみ)
電話予約:讃岐おもちゃ美術館カフェ 087-887-6762 7/16(日)より! Peatix

出演:大山まゆみ、佐々木千文、加藤友来(チェンバロ)



■2023年9月30日(土) 

【志度】
源内音楽ホール(さぬき市志度音楽ホール/ランパルメモリアルホール)
今年のメイン・コンサートは、ランパルゆかりの音楽ホールで
会場:源内音楽ホール
   さぬき市鴨庄4610-44(JR志度駅よりタクシー10分/乗合タクシー1名100円)

特別セミナー
「I love 曜(you)」の修辞学 ~シェイクスピア、パーセルからビートルズまで~
13:30~14:20
会場:リハーサル室
料金:1,000 円  Peatix

講師|村上曜(チェリスト、翻訳家、詩人)

公演2
古楽祭ガラ・コンサート 〜3時だヨ!全員集合
15:00~17:30(14:40〜プレトークあり)
会場:大ホール
料金:一般(前売) 4,000 円 (当日)4,500円| 高校生以下 1,000円 Peatix  チケットぴあ

[第1部] 聴く! シェイクスピア 〜ロンドンの街角から 当世英国音楽事情
出演:Vox Poetica ヴォクス・ポエティカ
   [佐藤裕希恵(ソプラノ) 瀧井レオナルド(リュート)]
曲目:作曲者不詳:グリーンスリーヴズ、J. ダウランド:おいで もう一度​​ ほか

出演:みのりてんデュオ
   [出口実祈(ヴァイオリン) 上田朝子(テオルボ)]
曲目:J. プレイフォード:グリーンスリーヴズのディヴィジョン​​、H. パーセル:歌劇《妖精の女王》より​​ ほか

[第2部] パトリックとかなり愉快な仲間たち 〜イタリア初期バロックへの旅
出演:
パトリック・デネッカー(リコーダー)
井上玲(リコーダー)
柴田俊幸(リコーダー)
森川麻子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
上羽剛史(チェンバロ)

曲目:T. メールラ:ラ・カッタリーナ、M.ウッチェリーニ:ベルガマスカによるアリア ほか



■2023年10月1日(日) 

【小豆島】
オリビアン小豆島 夕陽ヶ丘ホテル
音食紀行 presents 食と音楽のマリアージュ! 瀬戸内の海を眺めながら五感で味わう2公演。
歴史料理研究家の遠藤雅司氏(音食紀行)が今年はシェイクスピアの食卓を再現。
リゾートホテルの料理長が、地元の食材を使って、昔のヨーロッパにタイムスリップさせてくれます。

会場:オリビアン小豆島 夕陽ケ丘ホテル
   小豆郡土庄町屋形崎甲63-1(高松港よりフェリー60分 or 高速艇35分+土庄港よりホテル送迎バス)
電話予約: 0879-65-2311(公演(飲食付のみ)+宿泊)

公演3
パーフェクト・ジェントルマン 〜紳士・淑女以外、立入禁止!?スペシャルランチ付き
12:00~ レストランで食事 + 13:30~14:15 チャペルでコンサート
料金:一般 5,000 円 [古楽祭スペシャルランチ付 限定20名] 電話予約:0879-65-2311 7/16(日)より!
   ※ コンサートのみ 2,000円 Peatix

出演:
パトリック・デネッカー(リコーダー)
上羽剛史(チェンバロ)

曲目:M. ロック:組曲第8番、N. マッテイス:スコットランドのユーモアに基づくグラウンド、作曲者不詳:マウレ氏のお気に入り ほか

公演4
messa ヘンデル 〜夕凪の海にひびく横笛の調べ ドルチェを添えて
16:30~ 夕陽を見ながらお茶&お菓子 + 17:00~18:00 ロビーでコンサート
料金:一般 3,000 円 [お茶&お菓子付 限定40名] 電話予約:0879-65-2311 7/16(日)より!
   ※ コンサートのみ 2,000円 Peatix

出演:
柴田俊幸(フラウト・トラヴェルソ)
森川麻子(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
上羽剛史(チェンバロ)
加藤友来(チェンバロ)

曲目:ヘンデル:フルート・ソナタ ロ短調 HWV376b、同 ニ長調 HWV378、「調子の良い鍛冶屋」ほか

© たかまつ国際古楽祭 Musica Antiqua Takamatsu.


  


Posted by まちかど漫遊帖 at 18:18Comments(0)まちの情報るいまま

2023年08月13日

うみまち商店街で 高松花火大会を観る


【うみまち商店街】

花火大会を観に うみまち商店街へ。

今日は、#うみまち商店街 も大賑わい(笑) 人気のキッチンカーやショップカーが並び、次々お客様が来ています。

さすが海辺、花火の頃になると涼しくて、遮るものもなく花火が間近に見えて、なかなかの穴場でございました。

ワタクシは、グルテンフリーの #パティスリースミダ の前で、海老そば食べるわ、コッペパン買うわの狼藉。で、お菓子を買わずにぶどうを買って帰る。

住田さんちって、何屋さん?

夏の間、夕涼みキッチンカーしてくれたら、また来るのに。




高松花火大会 10分3000発


【フィナーレ】

今年の高松の花火大会は10分3000発。せっかちのためにあるようなスピード感で、ガンガンあがり、すごいフィナーレだった。

動画はこちらで!
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02iSv4z1cQU2UHinkJDRvverxs3NfPsyENHB4w6NRWYCvvXTvERyH5F4tyY23ETriml&id=100002053591649

むちゃ、特等席(笑)





昼中 場所取りをしていたので一仕事おわった顔の住田社長にはっぱをかける


暑いのにと言いながら車へ。


お客様は次々とくる。


うみまち商店街 キッチンカー


海老そば。塩でもなくソースでもない味わい。美味しい!




瀬戸内レモネード! すっきりしてて、こちらも美味しい


コッペパン ナナブンノハチ




ふわふわ
  


Posted by まちかど漫遊帖 at 18:18Comments(0)まちの情報るいまま

2023年08月12日

東谷ちゃらちゃん祭り 来た〜



【ちゃらちゃん祭り】

たこ焼きガールズのたこ焼きを買いに、#東谷ちゃらちゃん祭り にきたんだが、すごい人でびっくりよ。











山の中のまちの盆おどりに、これだけひとが集まるとて、さすがだわ東谷。








#東谷ちゃらちゃんまつり、まだまだこれからもりあがります!
夕涼みがてら、どうぞ!

高松中心市街地から30分!

たこ焼きガールズの焼くたこ焼きはお値段以上!むちゃ美味いよ。是非に!





  


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2023年08月04日

9/2 槻本神社 例大祭



【槻本神社 造化三神】

今朝の 藤塚町 #槻本神社。



祭神は、アメノミナカヌシ神、タカミムスビ神、カミムスビ神の3神で、この世界に一番最初に生まれてきた三柱の神様(#造化三神)が祭られている。

私は長く「近所の神様」程度の認識だったのだけど、#まちかど漫遊帖 を始めてから、日本神話や神様に詳しいガイドさんたちから、

高松の氏神さま #石清尾八幡 さんより古く、日本を作った神様たちなので、石清尾さんを参るなら、まずはこちらにご挨拶してからと教えられ、おお!そうでしたか!と見直した感じ。

造化三神を祭る神社は全国にかずあれど、こんなに密やかに押し付けがましくなく佇むのは槻本さんが一番かもよ。

例祭も密やかに続いていたようで、コロナで中止になっておりましたが、今年2023年9月2日から復活しますと、栗林コミュニティだよりにありましたので、




日本の神様を愛するみなさんは、是非この機会に。



■数ある造化三神の説明のなかで、このサイトがわかりやすかったので貼り付けておきます。

https://rekishi-shizitsu.jp/zoukasansin/
  


Posted by まちかど漫遊帖 at 18:18Comments(0)まちの情報

2023年05月04日

高松ミュージックブルー2023 5/4記録

高松ミュージックブルー2023。

亀井町 燦庫 会場の香川大学ジャズ研ステージで、ドラマーこうちゃんの勇姿をみた感動を胸に、商店街を北上し、音楽三昧な1日の記録。

■香川大学ジャズ研部分はこちら
https://ruimama.ashita-sanuki.jp/e1317730.html

【ダッパーサクセーバーズ】

南新町 あなぶき興産モデルルーム前会場 のダッパーサクセーバーズは、ひとが通るのも大変なにぎわい。安定の演奏。








フルイカズキ くんを聞こうと しごとぷらざ前会場 に向かう途中、丸亀町グリーン会場 ですごいバンドネオンとヴァイオリンが聴こえてきた。



バンドネオンは #田ノ岡三郎 。ヴァイオリンはReinaKitada。


司会のみかちゃんが、お久しぶり!と声をかけてくれ、

「これはお得だよ!田ノ岡さんは、このあともいろんなひととユニットくんで演奏するから」と教えてくれる。

ついでに、明日のサンポート会場の見どころもきいて、次へ。

#フルイカズキ くんのステージは、とてもあたたかい雰囲気で、ベンチに座ったひとたちが手拍子してた。




【大西市長 古川理事長】

高松ミュージックブルーフェス2023 で、大西くんご夫妻に会う。



大変な1年間だったねご苦労さまと話し、記念撮影をしてるところに、丸亀町の元ワルガキのイケオジも通りかかり、3人で記念撮影。



6/24 るいまま組 音楽と言葉「壁の鏡とおひめさま」at むれ洲崎寺 も来てよ~と、ちゃっかり営業して解散(笑)


【丸亀町壱番街ドーム広場】

壱番街ドーム広場会場にくると、リハーサルが終わり、マルセロ木村+酒井麻生代デュオの始まるところ。



ピアノに #伊藤志宏 が入っていて、これまたお得なプログラム。



ベンチにはぎっしりのひと。

こちらの会場の司会は、我らがかっしー




【#ファミーユサクソフォンカルテット】

兵庫町 香川銀行前会場 のファミーユ。

銀行が工事中ゆえ、後ろがやや雑多な感じですが、それをも吹き飛ばす風太LOVEのみなさまが会場をもりあげてくれ、MCきんじさんも快調に喋る喋る(笑)










今年のミュージックブルーは、いろんなひとに会えて、いっぱい喋って、ああコロナあけたなぁと実感。


みゃう


アンリちゃん


スフィアースゲートのちいちゃん。お店以外で会うのは希少。


みかちゃん。丸亀町グリーン会場の司会お疲れさま。


1月13日生まれの会 ビーテンさんとはじめて話す。


鹿庭さん、ありがとう!

ミュージシャンのみなさんも、去年も演奏はしたけれど、あたまの片隅に常に何かを抱えなくてはいけなかった。けど、今年はおもいっきり演奏できることに幸せを感じると語ってらした。


つい昨日聞いたyoutube #ラジオ面々 で、

「自由に描きたいものを描いてくださいというと、自由ってなんだ?と考えてしまう。ひとからお題をもらうと緊張感が違う」と話していた #山口一郎 さんが、

丸亀町壱番街ドームで 高松ミュージックブルーフェス2023 の青い鳥 を描いていた。








本日最後の 高松ミュージックブルーフェス2023 は、丸亀町壱番街ドーム。

jazzヴァイオリン高橋誠、jazzピアノ伊藤志宏、jazzフラメンコギター高木潤一、タップダンス清水夏生。

圧巻!






高松ミュージックブルー2023

明日 5月5日は、会場をサンポート、JR高松駅、玉藻公園周辺に移し 12:00より開催。

サンポート石のステージの最後 17:00から演奏する ギラ・ジルカ Super Soul jazzは、絶対聴き逃さない!



#TAKAMATSUMUSICBLUE  


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2023年04月29日

粋香 昼膳「日々」に参りました。





【初めての日々】




和食の #粋香 さんが、三木町IDOMALLから番町に来た、昼膳も始めたと聞いてから、行くチャンスをずっと狙っておりましたが、

今日は仕事が昼過ぎに終わり、粋香さんに電話すると、まだ大丈夫ですよーとのことで、10分以内に参ります!と大口たたいたのに、少々まごつき、お店についたら谷岡さんが外でまっててくれるという申し訳ないことに。

夜の粋香、昼膳 #日々 の入り口は、県庁前通りじゃなく、そのひとつ東側(市役所横高松防災プラザ側)です。

谷岡さんが、Googleがどうも向こうに連れていくようでと言われたので、まだまだ間違う人もいらっしゃるのですな。でも、直にみんな知ることになるはず。

日々は、粋香の隣の木の階段を登ったところ。ブルーグレーと白の落ち着いた内装で白木のカウンターテーブル。









メニューは、ときのもの。

春慶塗の縁高に美しくお料理が盛られ、具だくさんの白味噌椀と運ばれてきました。



蓋に霧を吹いているあたり、さすが、京都 #和久傳 で修行された谷岡さんらしい演出。

お昼から、贅沢な時間とお料理を頂戴しました。







品よく盛り付けられているので、写真だと少ないのかなと思うかもしれませんが、この腹ペコ大食い女の私も満足の充実感。

季節によってメニューは変化していくので、月に一度は通いたい。


■粋香 昼膳「日々」
11:30〜14:30(LO14:00)
火〜金

昼膳 1650円
お抹茶とお菓子付 2200円



  


Posted by まちかど漫遊帖 at 13:18Comments(0)まちの情報

2023年04月22日

TAKAMASTUJAM4.5(包トラトラ・choux 小屋・喫茶ヒツジ)



高松町にできた TAKAMATSU JAM4.5。

何年も使われることなかったレトロな独身寮を、ひだまり不動産さんがリノベーションし、「人々の集うクリエイティブスペース」ににしたと聞いておりましたが、なかなかお邪魔できないまま。

昨日は、茶人がお茶会をするというので、女将と一緒にまいりました。

住所は高松町ですが、来てみるとむれ石あかりロード至近。クアハウス屋島とことでんを挟んで北側。のどかな住宅地の中にある見慣れた白い建物。

https://www.takamatsu-jam.com/


茶会は、#よしおかりつこ さんの #一つだけ美術館 で開催。

その前に、腹ペコの私たちは、JAMで昼ごはん。


【takamstujam到着】






とにかく空腹に弱い私たち。

腹ペコすぎて、まずは小籠包の店 #包トラトラ で餃子ランチ頼みましたが、出来上がりをまっている間にシュークリームのお店 #choux小屋 の前を通ってしまい、それも頼み。ランチ前に食べるかどうか悩む(笑)




まだ餃子こない。

ベルで呼びますと持たされているのに、まだかまだかと見に行くおとな。

テラスで、高松の名物に会う。ふたりと写真とっとけば「小顔」にみえるんちゃう?と写真を撮ったものの、見事な二重顎に愕然とする(笑)







#包トラトラ の餃子きました。ぷりっとして美味しい〜。デザートの杏仁豆腐も美味しい〜




【一つだけ美術館 茶話しましょう】

石臼を作った作家さん、立礼卓を作った作家さん、お茶碗に金継ぎをほどこした作家さん。と、作家さんだらけの前のお席から、平井さん漆原さんが残ってくださって、むちゃくちゃ楽しいお席となりました。

りっちゃん、中條さん、素敵な茶会をありがとう。





この記事は別にたてます。


【喫茶ヒツジ】

茶会のあとは、takamstujam 喫茶ヒツジ で 明日の盆点前ガールズたちのまかないパンを買う。

ここは、野点にもよさげな場所。また、野点セットをしのばせて参りましょう。

ことでんが走り去りました。










  


Posted by まちかど漫遊帖 at 17:18Comments(0)まちの情報るいまま

2023年04月22日

一つだけ美術館 「茶話しませう」に参りました。



【一つだけ美術館 茶話しませう】

ひとつのものに深くフォーカスする美術館「一つだけ美術館」は、館長(ディレクター)である #よしおかりつこ さんの審美眼がひかる。

今回、よしおかさんがフォーカスしたのは「お茶」。

茶人 #中條晴之 が、3人のお客様と四畳半のお部屋(美術館)で茶を点てながら話をする。

四畳半は、人が集うには一番良き広さ。二畳の茶室では、亭主と客が真剣勝負すぎて、茶人ではないわたしたちには重すぎる。その上、この場は大きな窓から外光が射し込み、和やかな空気が流れる。

お茶はひとなり。

茶席も茶も、亭主の人柄によって場も味も変化する。茶を習うのは、作法を習いながらひとを磨くもの。

昨日から読んでいる織田有楽斎は、「なにより客を饗なすことを重んじ、ついで古人に倣って研鑽する中から創意工夫を生むことを良しとする」と伝えた。

有楽斎の茶室如庵は、利休の茶室待庵よりも、やや広く、明るくなる工夫がなされている。亭主のから相伴者への視線の配慮もぬかりないという。


私たちの前の席は、石臼を作った作家さん、立礼卓を作った作家さん、お茶碗に金継ぎをほどこした作家さん。と、作家さんばかりの三人席。



ものづくりのひとたちだからこその話に盛り上がり、1時間が30分ほどに感じたそう。

今日最後の席だったので、石臼を作った平井さん漆作家の漆原さんが残ってくださって話ははずみ、楽しい茶会となりました。



美術館にいくと、作家さんとつい話し込んだり、年表と感情移入して「ふむふむ、なるほど、そうだったのか!」と声にだしたりして、「お静かに!」と、美術館のお姉さんに叱られがちな私ではありますが、一つだけ美術館の館長りっちゃんはあたたかく最後まで見守ってくれ、

「るいままさん、今日はありがとうございました✨楽し過ぎて、笑い過ぎてヘトヘトです(笑)」と言ってくださり、

ご同席の漆原さんも、

「るいままさん、今日はご一緒させていただき、ありがとうございました!
色々な話が聞け、楽し過ぎて笑い過ぎて、腹筋が痛いです(笑)」


りっちゃん、中條さん、みなさま 素敵な茶会をありがとう。



茶人 中條晴之さん


一つだけ美術館 館長 よしおかりつこさん


■今日のお菓子




■カンカン石の臼で茶を挽く

30分で二人分くらい。大変だね~











  


Posted by まちかど漫遊帖 at 15:18Comments(0)まちの情報るいまま

2023年04月11日

maruの格言 1日3食 医者いらず



【カリー屋 maru】

ご近所の名店 カリー屋maru でランチ。

香りよし、味よし、雰囲気よし。大変美味しゅうございました!

ご馳走さま。

maruの格言 1日3食医者いらずを見ながら、

身体に良いものを食べて元気でいようと、おかやんとはなす。

一度痛い目にあってる私たちは、健康一番。
















    


Posted by まちかど漫遊帖 at 18:18Comments(0)まちの情報るいまま

2023年04月10日

茶日 とうとうオープン



【茶日 プレオープン】

とうとうオープンしたわ。今新町 #SABI(茶日)。

待ちに待った 日本茶が飲めるカフェ。それも、丁寧に丁寧に淹れたお茶。

高松では、ふらりと入ったお店で美味しい煎茶が飲めるのは貴重。お茶は知覧茶を使っているそう。(センスいいねー)




2021年1月、丸亀町グリーンで抹茶を点てる青年に会い、その夜、彼は珈琲を淹れる青年となって現れ、

https://ruimama.ashita-sanuki.jp/e1229355.html

その年の3月、時宅で再会して、5月にはお店オープンしますと話したけれど、なんせ あのコロ助騒動。

お店の前を通るたび、心配していたんだが、開いてくれてよかった。


SABIのことは、茶人にも、たかすさんにも話していたので、早速 開きました!とお知らせ。

たかすさんは、今朝来てくれたそうで、るいままの話したところですとSABIさん。


大阪谷六の 日本茶専門カフェ #結音茶舗 の話にもなり、SABIさんも当然知っていて、いいですよね 結音と話しているところに、若くてかわいい女の子が開店のお祝いに。

若い世代の日本茶専門店には、若い世代が集まる。そこから新しい茶の世界が広がってくれるといいね。


「しかし、るいまま、髪が変わってしまいましたね! そっちにびっくりです」

と言われたので、

私もいろいろあるのよ、若い君たちにもいろいろあるやろ?(笑)と言ってお暇。

また、再々まいります。

いまはプレオープン中。連休前あたりに本格的にオープンとのこと。だいたい19:00くらいまで開いています。

場所は、BOSTONのあったところ。自力で改装したというお店は、白とシルバーと黒で統一。かっこいいよ!















  


Posted by まちかど漫遊帖 at 15:18Comments(0)まちの情報るいまま

2023年04月09日

江戸そば日月庵で 宮武さんと



【日月庵】

#江戸そば日月庵 に参りました。





立派なお店は元造り酒屋の建物。おじいちゃんの頃には映画館もあったといいますから、この地区のランドマーク的な場所だったに違いありません。



どうして日月庵なんですか?と伺うと、日月庵を始めた頃、店主の宮武さんは、まだ酒造会社に勤めるサラリーマン。毎日開店はできなかったから。

いや、時間ができた今でも、本気のそば打ち本気の出汁ひきをすると、毎日は無理だよと言います。

今は便利なものが出来たから、それを使うひともいるだろうけど、宮武さんは頑固に本気の蕎麦を守ります。

奇をてらったものがしたいわけではなく、師匠に一歩でも近づきたい。

宮武さんの話してくれた師匠とは、蕎麦の世界では知らないひとがいないという #高橋邦弘 さんのこと。

高橋さんは昭和19年生まれ。修行ののち、昭和50年に東京南長崎に「翁」を開店します。4年後、長野で蕎麦の栽培を始め、昭和60年東京の「翁」を閉め、翌年、山梨県に自家製粉の蕎麦店「翁」を移転。

やはり蕎麦の原材料がある産地を求めてですか?と聞くと、それだけではなく、本気で蕎麦打つひとたち、本気で蕎麦を育てるひとたちとの連携、そして、蕎麦打ちの技術者を育てるためであったようで、

それは料理人だけではなく、会社を退職した蕎麦すきなひとなど、一般のひとも含まれていたとのこと。

やがて、高橋さんは広島県に移住し、そこで蕎麦の指導をはじめます。これは単なる蕎麦店の移転ではなく、広島の町おこしの礎にするもので、技術を習う弟子の中には、役場や農協のひともいました。

宮武さんが、高橋さんのもとで修行したのは、この広島でのこと。




実家である、この古民家で蕎麦店をはじめたのは、ここを守るためでもあります。

文化庁の登録有形文化財 になったとしても、だから町や県や国が建物をまもってくれるわけではなく、守るのは所有者である個人。



古民家保存の大変さは、宇多津古街の、ここ数年の変化をみてもわかること。思いはあっても、保持改修にかかる資金は個人負担ゆえに、古民家を手放すひとも多いのです。

蕎麦店が、古民家にかかるものの助けになる。つまりは、稼働してくれる古民家だからこそ残すことができるということだと、私は理解します。

るいまま組の70年ものの小さな建物でも、茶室る庵のエンターテイメント茶会があるからこそ維持できているところはあります。

るいまま組の茶会活動の話をすると、うちでも茶会はできるよ、したらいいと宮武さん。

ほんとですか! そんなこと言ったら私はほんとにやりますよ(笑)

蕎麦と盆点前ガールズ。まちかど漫遊帖の小旅シリーズの候補地が、また増えましたね。




今日は、盛りそばの卵焼きセットと、蕎麦がきがはいったおぜんざいをいただき1500円。

お蕎麦もお出汁も絶品。大変美味しゅうございました。






宮武さんのお話はスカッとして気持ちいい! また、参ります!



  


Posted by まちかど漫遊帖 at 13:18Comments(0)まちの情報るいまま

2023年04月09日

川東菓子店は、今日も賑わってた。



【川東菓子店】

茶会の帰り、観光町 #川東菓子店 に寄りますと、テラス席は大賑わい。さすがですわ。

お菓子を買っていると、ひさびさに川東くんに会えたので、お写真いただいとくよ〜と言うと、 私の金髪をみて「ますます(笑)」と言ったけど、川東くんのちょんまげもなかなかやで(笑)。




国産100%バター 国産100%小麦粉のザクザクうまうまと焼き菓子をお買いあげ。



奈美ちゃんには「川東のラムレーズンあるよ」と促して買ってもらったので、近々、アイスの上にラムレーズンを乗せたやつ食べます(笑)

川東菓子店にも、#まちかど漫遊帖2023 あります。


  

      


    Posted by まちかど漫遊帖 at 10:18Comments(0)まちの情報るいまま

    2023年04月05日

    圓通寺 素心庵でお稽古中






    【圓通寺 素心庵】

    今日の、宇多津ちいおり盆点前チームは、6/3 #圓通寺回遊茶会「和敬清寂」を想定して、圓通寺 素心庵でお稽古中。

    鶯がないて、よき風がながれております。

    素心庵は、やっぱり気持ちよい。















      


    Posted by まちかど漫遊帖 at 14:18Comments(0)まちの情報るいまま

    2023年04月03日

    ちとせべんとうさんと打ち合わせ






    【ちとせべんとう】

    まちかど漫遊帖2023春がいよいよはじまりまして、 私も #ちとせべんとう さんと、4/8 #峰山遊山 と 4/15 #ドライブto五色台ビジターセンター に持っていく お弁当の打ち合わせ。

    峰山遊山はリュックにいれて登山するので小さく軽く。五色台ビジターセンターはお花見弁当を注文。

    Instagramに上がっているちとせべんとうの写真は、子育て真っ盛りの ひろみちゃんの明るさや元気があふれている。そのお裾分けをいただくよ。

    ご近所会で一緒に何かしようねと話していたのに、コロナがやってきて実現できないままだったけど、ようやく町が賑わってきたので、実現させましょな。

    ちとせべんとうさんは、おじいちゃん おばあちゃんのお家にお弁当を配達にいくことも増えているようで、超高齢社会に向けて、町の 手作りおべんとう屋さんは大事。

    毎日のことだからね。

    まちかど漫遊帖2023春 ただいま受付中

    ■4/8 峰山遊山「春の二山を味わい尽くす」
    https://manyuchotour1.ashita-sanuki.jp/e1309143.html

    ■4/15 ドライブto五色台ビジターセンター
    https://manyuchotour1.ashita-sanuki.jp/e1309151.html






      


    Posted by まちかど漫遊帖 at 13:00Comments(0)まちの情報るいまま

    2023年04月02日

    ランドスケープの唐揚げ美味し!


    【#LandscapeCoffee37】
    坂出 ランドスケープコーヒー37 にやってきました。

    時は夕方5時、私の異常なほど正確な腹時計が、もはやこれまでと腹ペコを知らせ、珈琲専門店でありながら、並み居る人気唐揚げ店の中にランクインする、#ランドスケープのおかんの唐揚げ を注文。

    ご飯が来たら、漫遊帖と一緒に写そうとテーブルに置いていたのに、このお姿を見ると腹ペコが勝ち、すぐ食べにかかってしまったので、水を注ぎにきてくれたマスターと漫遊帖を写す(笑)

    今日も満足! ごちそうさま。



    おかんの唐揚げ 美味し!


    水を注ぎに来たマスターと


    いちごのフレンチトースト


      


    Posted by まちかど漫遊帖 at 14:18Comments(0)まちの情報るいまま

    2023年03月29日

    漫遊帖 万葉社の桜 後藤盆の伸び盛り



    【万葉社】

    #まちかど漫遊帖2023春 5月13日(土)佐々木良の手ほどき「次は聖徳太子!」コースの、万葉社社長のところに漫遊帖をもってきたんだが、
    万葉社のある 元四番丁小学校 #四番丁スクエア の桜が満開で、しばし見とれる。

    今日は、お花見日和だね!







    ■5/13 佐々木良のてほどき 詳細
    https://manyuchotour1.ashita-sanuki.jp/e1309174.html




    【宗家後藤盆】

    磨屋町 #宗家後藤盆 に参りますと、孝子ちゃんと息子さんがお出迎え。

    ついこの間まで、ママの自転車に乗ってお稽古事に行ってたのに、もうすぐママを追い越すやん!






    孝子ちゃんが、息子も私も行きたいコースがあるんです!と言ってくれたのが、今回ポスターにも載っている
    #裏源平屋島合戦を歩く

    漫遊帖のベテラン人気ガイド十河さんのコース。間違いなくおもしろいよ!楽しんでね!





      


    Posted by まちかど漫遊帖 at 00:00Comments(0)まちの情報

    2023年03月28日

    珈琲矢のでランチ




    【珈琲矢の】

    今日は予約してなかったので、ランチにありつけないかもと思いながら、西の丸 #珈琲矢の へ。

    大丈夫ですよ、今日はたくさん仕込みましたからと恵子ちゃんが、この笑顔で言ってくれ、#まちかど漫遊帖2023春 の配達も一休み。







    カフェも以前の賑わいとなり、なにより学校からのコロ助注意がなくなって日常が戻ってきたなと感じますとのこと。沖縄への修学旅行も予定どおり行けるそうで、よかったね。

    子どものときは、観光よりも非日常たるお泊りが大事なのに、コロ助の間は日帰り修学旅行だったそうで、普通に戻って良かった!

    と話していると、お嬢ちゃんがやってきて、これまたお母さんを追い越す勢いの成長にびっくり。

    考えてみたら赤ちゃんだった弟くんが小学生になるんだよね。時のたつのは早い!


    このコーヒーカップ、昭和のものだと思うけど、かわいいなぁ。

    昔は、いまのように何でも100円でかえるわけではないので、いろんなものを大事につかっていた。

    いまの時代まで残っている子は、それぞれに個性的だ。


      


    Posted by まちかど漫遊帖 at 12:00Comments(0)まちの情報

    2023年02月17日

    一緒に宇多津の町並みを歩きましょう



    ガイド 寒川(わだもん)

    【第20回うたづの町家とおひなさん】
    わだもんの名前が登場!!!
    嬉しい
    今回、わだもんメンバーの逢坂貴良さんと大坪 福代さんも作品を出しています!!
    その横で打掛体験をさせていただきます!!
    写真映え間違いなし!!
    保健センター2階で3/4(土)13:30〜15:00
    打掛体験
    3/5(日)13:00から
    うたづの嫁入り福あるき
    着物行列!募集中✨✨✨
    一緒に宇多津の町並みを歩きましょう



      


    Posted by まちかど漫遊帖 at 12:18Comments(0)ガイドリポートまちの情報