漫遊帖「暦」
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■取材等について■ 取材等のご依頼は、ガイドブックにのせているツアー申し込みの連絡先への直接のアポはご遠慮ください。まちかど漫遊帖事務局または総合プロデューサーるいまま まで。



2022年07月29日

【9月3日 讃岐乃音子 追善落語会】


【9月3日 讃岐乃音子 追善落語会】

新弟子さんと同じくらい厳しく指導して欲しいと、笑福亭枝鶴師匠に指導をお願いし、るいまま組事務所で落語塾がはじまったのは、石あかり月あかりライブ at 洲崎寺が始まった翌年の2006年。

その年、私は癌がみつかり手術をし、人生には期限があるんだと初めて自覚した。だから、落語塾も漫遊帖もこの年に立ち上げた。

「だから」というのはおかしいかもしれないけど、やっておきたかった。

讃岐乃音子さんは、その落語塾の一期生だ。はじめてあったとき、どうして落語をやりたいのときくと、落語が好きなのはもちろんだけど、クリニクラウンの活動に落語は役に立つと思うんですと話してくれた。

クリニクラウンは、入院生活を送る子どもたちの病室を訪れ、子どもたちの成長をサポートし、笑顔を育む道化師のこと。

音子さんが一番最初に仕上げた「桃太郎」は、なんとも言えない間合いで、これを病院の子どもたちが聴く日、子どもたちはどんな顔をするだろうと思いながら「ちょっと待ってなぁ」という音子さんの桃太郎を楽しんだ。

落語塾は数年で独立し、笑福亭枝鶴の落語塾として、いまもしっかり活動をつづけている。師匠は、相変わらず厳しいけれどそれぞれの個性をよくみて下さっていると聞く。

音子さんも、高座にあがらないときも裏を支えたりしてくださっていたが、去年、ひとりで旅立った。

ちょっと早すぎやしない?とは思うが、あちらで子どもたちに落語を聞かせてるんだろうな。

枝鶴落語塾のみなさんが、音子さんの追善落語会をいたします。しんみりするより、笑って送るほうが音子さんは絶対喜びます。

会場は、石あかり月あかりライブから石あかりsidetripLIVEと15年にわたりお世話になった、むれ洲崎寺さん。

この時期に洲崎寺さんいけるん、なんか嬉しいわと言ってくださるかたも多く、私も洲崎寺でみなさんにおめにかかるのが嬉しいです。

是非、お越しくださいね。


【9月3日 讃岐乃音子 追善落語会】


■讃岐乃音子 追善落語会

9月3日(土) 14:00 無料

会場 むれ洲崎寺
(琴電志度線 八栗駅徒歩10分)

※駐車場の台数に限りがございますので、出来るだけ公共交通機関をご利用下さい。


  


Posted by まちかど漫遊帖 at 16:23Comments(0)まちの情報るいまま

2022年07月29日

Rちゃん2号。お誕生日おめでとう!


ハマノ製靴所の濱野くんから

「6歳。おめでとう㊗️」とお知らせが届く。

街から山から川まで、ともに歩いて、はや6年。むちゃしては濱野くんに何回も何回も助けてもらったRちゃん2号。

今日は、そのオーダーメード靴R2号の誕生日。

もちろん、1号も2号も3号も、みんな現役!

これからも、よろしくね!

…………………

2016年7月28日 ハマノ製靴所 Facebookから。

香川県じゅうを歩くスーパーウーマン、 Ruimamaさんへのオーダーシューズ2足目(Rちゃん2号)が完成いたしました。





くらふと風船葛さんより分けていただいた、ラメが入ったダークグリーンのパテントレザーを使用し、踵部分には、るいままさんのイニシャルRを穴飾りでデザインしました。ちなみに穴の中の色はゴールドでございます うふ♪



足首のクロスベルトでしっかりと固定できるので、浅いカットでも脱げにくくなっております。

毎度思うことですが、デザインやら革やらを相談しながら決めていく過程はとても楽しくワクワクするものです。
その反面で、出来上がった靴が旅立っていくと少しさびしくなるんです。でもるいままさんの靴はよく見るから(SNSやらテレビやらに登場!)嬉しいんですけどね。
これから、いっぱい色んなところに連れていってもらうんだよ~♪

今日も「こーでぃねーと」がステキでございます!
正式デビューが待ち遠しいです。


  


Posted by まちかど漫遊帖 at 16:22Comments(0)るいまま

2022年07月29日

坂出にきました



【坂出きました】

またまた坂出。ランドスケープコーヒー37で浦田副市長と密談。

ぜんぜん密談ちゃうがな(笑)



ランドスケープのランチをひとつひとつ制覇中なので、今日は、ガパオライスを食べてみる。しっかり野菜もついておなかいっぱい!






坂出 しんすい園と言えば抹茶ソフトに走りがちですが、 #しんすい園 はお茶屋ですから、当然、お抹茶も美味しいと聞き、帰りにしんすい園に寄り、#万代昔 を買う。






これから、ちょっと宇多津に寄って帰ります。





【作戦会議】

宇多津 #ちいおり の玉井ちゃんと、あれこれ。



11月23日の 圓通寺「#うたづがたり茶会」。

茶室にだけに籠もらず、庭を愛でたり、圓通寺を知ったりもしたいので、動線を少し変える提案をする。

最近は、年齢関係なく正座が苦手なひともいるので、その対策も。

宇多津駅から圓通寺までのまち歩き。私は30分と思っているんだが、もう少しかかるかもと玉井ちゃん。

そうだね、坂道だからね。近々、早朝にでも歩いてみますとのこと。

写真は、打ち合わせ会場のグッドネイバーズコーヒーの餡トースト(笑)




いつもなら、打ち合わせは、ちいおり事務所なんたが、夏休みにはいり、宿に順調に予約が入っているとのことで、こちらで。

コロナの数は増えているけれど、みなさん付き合い方を知った感じだね。






  


Posted by まちかど漫遊帖 at 16:21Comments(0)コース構築中るいまま

2022年07月27日

タタタタタタ



【タタタタタ】

朝、仕事の合間に老人90(母)を病院に放り込み、高松市役所の漫遊帖事務局におくれていた6コース分の運営費を支払いに行く。

これで春にご参加くださったみなさまには、新しい漫遊帖2022秋リーフレットが9月中旬に届きます。

いつも、外回りの支払いや仕事を一気に終わらすので、振り向きもせず次々こなしていたら、

前を歩いていたらしい知り合いが、すごいスピードで足音が近づいてきて、あっと言う間に追い越していってしまったとメールをしてきた。

すまんね、気づかなかったよ(笑)

でも、私は足が速いんじゃなく、一歩が大きいだけさ。

普通の歩幅は、身長-100だから、164センチの私は64センチなんだが、私は横断歩道の白いとこだけ踏んで歩いてしまうときがあるので、一幅 80センチくらいで歩いているかもしれんのだ。

振り向かないのはいつものこと。許せ!(笑)

タタタタタタ

  


Posted by まちかど漫遊帖 at 20:01Comments(0)るいまま

2022年07月27日

そうさ! 容赦はないのさ(笑)


【容赦はないw】

7/28 goodmorning

昨夜の #リコーダー兄妹 の初回打ち合わせは、夜の11時まで続き、結論は「リコーダーはあなどれん!」であった(笑)



ふたりとも子どもの頃から何十年も音楽に携わっているし、リコーダーは小学生のとき吹きまわってたはずなのに、なかなか言うことをきいてくれず、

音域の狭さが行く手をはばみ、ソプラノリコーダーは楽譜を追いすぎると、真夜中に蛇をよぶような音がでる(笑)






音楽と言葉と喫茶店「#香川の文化を伝えようとした女」の作品最後の曲は、私がうたをいれるつもりで書いたので、

歌は、ほぼほぼ仕上げて稽古にいったのだが、いま、必死のふたりに歌がはいると、ますます迷走するので、これはリコーダーアンサンブルでやりますと言い渡す。



妹が「いいんですか? うたいたかったんじゃないんですか?」と気の毒げに言うので、

「そんなさ、出たくてたまらん小学生みたいな発想やめなよ」と言ったが果たして真相は掴んだか?(笑)

つまりは、私の思い入れがつよいぶん、きみたちにかせられるものは、何倍も大きくなるだわよ。察したまえ(ニヤリ)

兄のほうは、付き合いが長い分、「ままは容赦ないからな」と言い、よくおわかりで(笑)

出たい、やりたいだけでは、客前にはだせないことはたくさんある。それに気付かず、すごく低いハードルで満足し、努力をしないひとも多い。趣味なんだから、それで良いといえばいいんだが、私が嫌なだけだよ。

私は、作品を書く作家であり、本番までにお客さんが満足するものに導くプロデューサーでもあるのだ。

いままで、つい親心をだしてしまって、本番、あぁと思うことがないわけではない。それで学んだのは、どんなに良い子でも、人間には向き不向きってのはあるってことだ。そんな子は、別の分野で活躍してもらえばいい。

だから、嫌われようが、陰口たたかれようが、ダメなものはダメだし、良いものは良いと言う覚悟は必要だ。

それに、できないようなことは、元から頼まないと決めている。頼むということは、大なる信頼を置いているということだ。

さて、午後からは、坂出。ついでに盆点前ガールズの玉井ちゃんに##原ヲビヤの抹茶 を買っていこう。

11月23日の 圓通寺「#うたづがたり茶会」まで、会う人ごとに茶を点てふるまい、美味しい茶をたてる自己練をしてもらう。お茶なんか誰でも点てられるけど、美味しいお茶を安定して点てるのは簡単なことじゃない。

そんなこんなで、#まちかど漫遊帖2022秋 るいままプロデュースコースの容赦なき準備はすすんでおります。

漫遊帖リーフレットの一稿目もデザイナーのいちりちゃんから届いたので、自己校正がはじまります。

私も、漫遊帖webの準備をはじめないと。
  


Posted by まちかど漫遊帖 at 19:59Comments(0)コース構築中るいまま

2022年07月27日

日曜日の茶室る庵 7/24 記録


【日曜日の茶室る庵 7/24 記録】

今日は、涼子ちゃんと玉井ちゃんの、#まちかど漫遊帖2022秋 11月23日 圓通寺「#うたづがたり茶会」の稽古。





風炉と小さい結界を置き、盆点前なので、あくまでも軽やかに。




花は、茶室る庵の庭に自生している草たち。



調べるとちゃんとお名前がございました。

花の和名というのは誰がつけるのかしらないけど、つけるひとの知性感性で全然風情が違うね(笑)

どちらも、花言葉はよきことば。特に折鶴蘭の「絶望のなかの希望」は、いま、このときにあるようなもの。


お菓子は、玉井ちゃんが地蔵餅を、涼子ちゃんが季節の土用だんこを差し入れてくれ、私が木陰げを準備し、今日もぜいたくなお稽古。







床かざりのテーマは、夏休み。





11月は時期的に山茶花が使えるで、こ小さい椀を使う。

これに竹籠八寸も使うので、昼の2席は貴人口を開け放して野点の風情でいくのもいいかもなぁ。



そうなると茶箱の点前が楽しいかもな。てな、話をしながらつらつらと。

茶室る庵は、集まるメンバーにより話も変化し、今日はこの二人なので、当然話題は、まちづくりやまち歩きのことに。気づけは5時過ぎ。

みなさま、お疲れ様でした。

【今日の菓子】

坂出 #増田ニコニコ庵 「木陰げ」


宇多津 #高橋地蔵餅 「地蔵餅」


飯山 #きさらぎ 「土用だんご」




【今日の花】


・パエデリア・フォエタイダ(屁糞葛)
日本固有の野草で、万葉集や本草和名などにも登場するほど古くから知られる。和名の「屁糞葛」は、葉を揉むと独特の悪臭を放つことからこのように名付けられました。

花言葉
うっとりするほどの魅力


・スパイダープラント(折鶴蘭)
南アフリカ原産で、明治時代初期に日本へ持ち込まれました。長く伸びる茎の先に花を付け、そこから新たな株を形成する様子が折り鶴に似ていることからオリヅルランと呼ばれます。英名ではこれをクモに見立てスパイダープラントと呼ばれます。

花言葉
絶望の中の希望
  


Posted by まちかど漫遊帖 at 19:59Comments(0)コース構築中るいまま

2022年07月27日

まち歩きは「ひと」なんだよ!


【まち歩きは ひとなんだよ】

#城ガール の、#まちかど漫遊帖2022秋 香西 藤尾城コースの試し歩き。

集合場所にいったら、まさかの大西さん。



大西さんは、7年前まで、まちかど漫遊帖のガイドさんとして活躍していらした方。大西さんと五色台や香西のまちを歩いた思い出は数知れず。

地元生まれ、地元育ち、地元暮らしだからこその濃いめの話から、独自調査や勉強会で得た知識を元に構築した自身の説も持ってらっしゃるので、楽しいツアーでした。

後期高齢者になったから引退します!とサラッというあたりも、なかなかできることじゃなく、かっこいい女でもありました。

いまも、勉強会は続けており、頼まれたときだけのご案内をしているようで、お元気!

#宇多津 の玉井ちゃんを可愛がってくれていて、玉井ちゃん、いま漫遊帖でみなさんと一緒に頑張ってるよ、この間、大西さんの話したばっかり、また来てくださいねと話して解散!


#漫遊帖を立ち上げて17年。たくさんのガイドさんが、漫遊帖で活躍され、そこから繋がっていったものも多く嬉しい限り。

まち歩きは、始めやすそうに見えるのか、似たようなことが次々生まれるけど、泡のように消えていくのは、たぶん観光を主軸におくから。

#漫遊帖の主軸はガイド さんだから。

ガイドさんたちの個性や企画力や視点で、同じまちでも何百通りも楽しみがあることに気づけば、まち歩きも楽しくなるのに。

ほかと比べて、うちの街はあれがないからひとが来ないの、これがあるからすごいのにひとが来ないのはおかしいと言ってるうちは、楽しくないでしょ?

お気の毒に(笑)

それと、やってるひと自身が楽しんでないと。一歩もあるかないようなひとが、まち歩きとは!なんて謳っても伝わらないと思うんだよ。




てなわけで、城ガールは、今回もまたまた新しいネタを仕入れ、本番までに自身の血肉にして、みなさまを誘いますのでお楽しみに!



■香西 藤尾城 試し歩き アルバム
https://www.facebook.com/media/set/?vanity=ruimama.yoshida&set=a.5221496171262118

































  


Posted by まちかど漫遊帖 at 19:58Comments(0)コース構築中るいまま

2022年07月27日

まちかど漫遊帖2021秋 全23コース初回日程




【高松まちかど漫遊帖2022秋】

 23コース 初回日程一覧

まちかど漫遊帖2022秋。全てのコースの予定がでそろいました。

暑いさなかに秋冬のお話をするのもおかしなものですが、各チームとも開催日にむけ、ますます内容を練り上げてまいります。

どうぞよろしくお願いします。

この秋は、ちょっと嬉しいニュースもございます!




開催期間 2022年10月1日〜12月31日
……………………………

10/7 高松市「百三十年物語」(チーム古高松/中村・水野・若林)

10/9 家庭にある道具でうどんを打ってみよう(久枝)

10/14 古高松 地形から見えてくるもの(チーム古高松/中村・水野・若林)

10/15 屋島山上から望む源平屋島の戦い(十河)

10/29 自分色に染めたコインケースを作ろう! By 濱野製靴所(濱野)

10/30 多度津白潟 林求馬邸と白潟牡蠣そしてオリーブまで(るいまま・中津)

11/3  茶室る庵 音楽と言葉と茶会「香川の文化を伝えようとした女」(るいまま・山下アキ)

11/5  田井先生の走ることを躊躇している人へのランニング講座(田井・寒川)

11/6 香西氏の牙城「勝賀城跡」を目指す!(今岡・永安・中西)

11/19 峰山遊山 秋はしっかり峰山登山(野点ガールズ/宮崎・太田)

11/19  三木町事始め 第2章 渡邊邸の茶室を訪ねる(アンリ)

11/19  あなたと歩く香東川のほとり(楠)

11/23 盆点前ガールズの宇多津圓通寺「うたづがたり」茶会(るいまま・玉井・盆点前G・宇多津古街ガイド)

11/27 わだもん「わたしの一張羅着物会」(わだもん)

11/27 香西ちょっと歩きと和菓子作り(鈴木)

12/3  うどんの国のたぬきの物語(チーム木太町/高橋・若林)

12/3  佐々木良のてほどき「自分で訳す万葉集」(るいまま・佐々木良)

12/4  冬の残月亭数寄者茶会「年神様を迎える臘八茶会」(数寄者茶会/中條・住田・るいまま)

12/15 戦国の城跡を歩く⑤香西「藤尾城」の巻(城ガール)

12/24 讃岐おもちゃ美術館cafeで「クリスマスキャロル」を!(るいまま組・讃岐おもちゃ美術館café)

フリー しゃるうぃ三味線 at 東谷(鎌田)

フリー 古本屋店主と街を歩こう(藤井)

フリー 塩屋海岸でシーカヤック体験(平田)

  


Posted by まちかど漫遊帖 at 19:57Comments(0)お知らせ

2022年07月27日

7/18 リコーダー兄妹デビューにむけて



【リコーダー兄妹】

訳合って(と言うか、新しい脚本のために)、早朝からリコーダー曲ばっかり聴いている。

リコーダーってのは小学生も吹くからか、やたらゆっくりわかりやすく指使いみせようとする教育チャンネルが多く、

そうなると元曲の雰囲気がまるで伝わらず、せっかくの音楽教育チャンネルなのに…と思うけど、

ま、茶の湯の各流派点前チャンネルを見て「そこ、もうちょいわかりやすく」なんて言ってる奴が言うなって話だわね(笑)



■こちらは受験生用
48.サンマルティーニ アルトリコーダーテキスト(下)田中吉徳 編
https://youtu.be/ltr5fZz8lg4

■今朝から聴いて一番好きな曲
J.S. Bach Partita BWV 1013: Jan Van Hoecke, recorder; Voices of Music Bach Competition 2012
https://youtu.be/UEgx8La8BNY




るいまま組@リコーダー兄妹 のデビュー戦なので、まずは柔らかめからいくけど、

一曲くらいは二人が「やったなぁ!」と思える曲をしてもらいたいね。



※写真は、リコーダー兄妹の宣材写真。妹にこの衣装は差し上げるので、兄は今度こそ正装してください(笑)






【ひとり泣く】

11月3日(木)文化の日に公演がきまっている、茶室る庵 音楽と言葉と喫茶店「香川の文化を伝えようとした女」の脚本ができた。



山地の #PRkagawa から生まれた舞台だ。


指示書とも言えるこれができなきゃ、音楽班も動きだせないわけで、

先程 リコーダー兄妹に原稿を送ったので本格的に動き出す。

「たばこと、喫茶店と、誰が読むん?というような本と、吉川晃司 」が好きだった山地にちなみ、

お菓子は昭和の喫茶店をイメージして #パティスリースミダ の住田社長が策を練る。

初稿脱稿したあと、時間を確認するために原稿を読んで、ひとり泣いた。毎度のこと(笑)

自分の書いた原稿読んで泣いてんじゃ、まだまだ。これから、アホほど稽古して泣かない強い心を育てるわけだ。

まだ、少々時間があるので、来年2月公演の八雲と雪女の原稿の続きを書く。



  


Posted by まちかど漫遊帖 at 19:55Comments(0)るいまま

2022年07月27日

新聞を配ることは、気を配ること



これはいいな。

「新聞を配ることは、気を配ること」

ケイタタは、新聞はこういうひとに支えられていると書いているが、

読者もまたこういうひとに支えられている。

我が家も、老人90が緊急入院したとき、母屋の新聞を止めるのを忘れていたら、新聞屋さんがすぐに地区の民生委員さんに連絡してくれて、民生委員さんが来てくれたんだった。

うちは、私が止め忘れていただけだが、それで助かった命はあると聞く。


…………………

日下慶太Facebookより

山陰中央新報の140周年の広告「新聞を配ることは、気を配ること」シリーズ第5回目。
 
江津の山の中で配達ルートを光岡さんとぐるぐる回りながら、ロケハンして撮影しました。ほんとハードな配達コースでこんな人に新聞は支えられているのだと改めて。そして、光岡さんは犬ならぬ猫の散歩をするチャーミングなおばちゃんで、ぜひボディコピーを最後まで読んでくれるとうれしいな

CLIENT:山陰中央新報社 読者局(大庭浩史・戸谷延康・原正樹)
CD&C&P:日下慶太
AD&D:布野カツヒデ (あしたの為のDesign)






    


Posted by まちかど漫遊帖 at 12:36Comments(0)るいまま

2022年07月27日

7/13 茶人といく宇多津


宇多津 圓通寺 素心庵に茶人と伺うことになり、その前に、宇多津ちいおりの玉井ちゃんの案内で宇多津古街を訪ねる


【古街の家 背山】

茶人、宇多津 古街の家背山を見る。

お料理しやすいキッチンから、広々したお風呂までゲストハウスとは思えぬリゾートな造りなのに、リーズナブルな一棟貸し。

薀蓄ギタリスト一家にお泊りいただきたい1軒でございます。

朝は南龍寺で座禅もできます。是非に。













【ちいおり】

古街の家をプロデュースしたアレックス・カーさんの話をしたら、アレックス・カーさんの祖谷を訪ねたいねぇと茶人が言うので、

宇多津ちいおりの村松さんをご紹介して、アレックス・カーさんの祖谷のこと亀岡のことを聞き、

そのあと茶の湯についてお話しております。











【圓通寺 素心庵】

宇多津 圓通寺の茶室 素心庵 に茶人とともにお邪魔。

今日は雨戸もはずし貴人口も開け放してくださっていたので明るく、茶室全体が見渡せ、茶人から茶室に使われているたくさんの木の説明を聞く。



#探訪讃岐の茶室 でもアンリちゃんがまとめてくれているので引用しておく。

「四畳半本勝手。駆け込み天井は黒部杉につるをあしらった竹小舞と芽付き竹の垂木。平天井は黒部杉の網代。落ち天井はガマの葉。壁もちはシュロの木。廻り縁はコブシ。
床は浅い畳床で、床柱は太めのコブシ、床框はヒノキのしゃれ木。貴人口の柱や軒はさび丸太が使われている。風炉先は色紙窓。
客殿から斜めにかかる渡り廊下は杉つら付け丸太半割り濡れ縁である。茶室に隣接する三畳の水屋は杉目透かし天井、竿縁の竹をすのこ板に使っている。」


圓通寺 素心庵 庭から


圓通寺 玄関


玄関脇のお部屋は、昔、茶室だった。


欄干のある渡り廊下


素心庵 躙り口


圓通寺 本堂



  


Posted by まちかど漫遊帖 at 12:35Comments(0)るいまま

2022年07月27日

漫遊帖 残月亭数寄者茶会は12/4 臘八茶会



【残月亭 12月は臘八茶会】

茶人と打ち合わせ中。



#まちかど漫遊帖2022秋 残月亭数寄者茶会は 12月4日(日)。

「臘八茶会」と銘打って、年神様を迎える準備を始めるお茶会をいたします。

主菓子と濃茶。干菓子と薄茶。たっぷり楽しんでくださいまし。

主菓子は、もちろんパティスリースミダ。



そして、11月23日(祝)に、まちかど漫遊帖2022秋 盆点前ガールズの「うたづがたり」茶会をさせていただく、宇多津圓通寺さんのお茶室の話にもなり、

建物は、ひとが出入りするほど喜ぶもの、圓通寺のお茶室はとても良いお茶室なので、私たちでできることがあればご協力したいとおもっているんですと話し、

茶人もみせていただきに行くことになって、近々 圓通寺に。

  


Posted by まちかど漫遊帖 at 12:33Comments(0)コース構築中るいまま

2022年07月27日

7/11 PRkagawaと坂出を歩く

坂出市民ホールで開催された バス・バリトン 村山岳コンサートを聴きにきたのて、PRkagawaを持って、坂出まちあるき。


【どんや】

まずは、#PRkagawa オススメの、坂出 #どんや に来てみた。





麗しの箱ずし300円と、温かいそば330円を注文。庶民的なお値段とはうらはらの美味しさ。

箱ずしは讃岐らしい少し甘め寿司飯に卵、鰆、穴子、海老。



お蕎麦は、懐かしい出汁に、いろいろかやくが乗っている。



山地の話をしたらおばちゃんが覚えてくれていて、いろいろお話を伺う。



何度も店にきてくれたこと、スラッとした綺麗な子だったこと。本を持ってきてくれた日のこと。

いまもPRkagawaをお店に置いてくれていました。

【野獣とともに】

村山くんのポスター前で写真を写すのが坂出では流行っているらしく、私たちも「野獣とともに 坂出商店街」




【しんすい園】

坂出まできて、ここははずせんだろうと、坂出 #しんすい園 で、ふみえちゃんオススメのグリーンソフレ




【こめや】

コンサートのあとに訪ねようと思う薔薇屋を探していたら、坂出 #こめや の象がみえてきたので、こめやのアート作品を観に来た。

いつか、謎の人形が見える2階に上がってみたい(笑)










【坂出市民ホール】

バス・バリトン 村山岳コンサート at 坂出市民ホール 満員御礼!

たいへんよくできました。詳しくはのちほど!








【薔薇屋】

村山くんのコンサートがはねたあと、またまた、#PRkagawa が勧める、坂出 #薔薇屋 に参りました。





4人でいったのに、お水が5つ来て、絶対、山地が来てるな!と盛り上がる(笑)

ヨーロピアン調のインテリアに落ち着くーと言う昭和のおんなたち







アイリッシュコーヒー
ウインナーコーヒー
ブレンドコーヒー
モカゼリー






【増田ニコニコ庵】

今日の坂出まちあるきのシメは、坂出元町商店街 入口 #増田ニコニコ庵。



薔薇屋に行く前に帰りに寄りますと言ってたら、ギリギリになったのに開けてくれてた。ありがとうございます!

もし、閉まってても 電話ニコニコにかけたら開けるからなと言ってくれてましたー。



季節の生菓子の種類も多く、嬉しい。4種類、連れて帰ります。


【茶室る庵】

高松にもどり、茶室る庵。

坂出 #増田ニコニコ庵 で買ったお菓子で、夜茶を一服。



ぬれつばめ 練りきり



木陰げ 錦玉と道明寺



清流 錦玉




明日も良き日となりますように♪



  


Posted by まちかど漫遊帖 at 12:33Comments(0)コース構築中るいまま

2022年07月27日

7/9 夜さんぽ いろんなひとに会う


夜さんぽの帰り

高松駅で別嬪寄席の終わった春日家みっちと会い、高松寺美術館前で、消防団の飲み会中の直ちゃんに会う。



土曜日の商店街は、結構ひとが多く、コロナ前に戻りつつありますな。

まだ、野外でもマスクは多いけどね。





  


Posted by まちかど漫遊帖 at 12:32Comments(0)るいまま

2022年07月27日

湧き上がる勇気



【湧き上がる勇気】
7/9 goodmorning

今朝も早から #PRkagawa を読む。




こうして読み返していると、「あぁ、山地 この日は乗ってるな」「店はもちろんだが、このひとのこと、すごく好きなんだな」とわかる。



私が、山地と実際に会ったのは、たったの一回だ。

まだ、ボンボニエールが屋島にあった頃、駐車場で山地から声をかけられた。

すでに駐車場から出ようとしていた車を止めて、山地は飛び出すようにおりると「るいままさん!」と声をかけてくれた。

私は、PRkagawaという冊子の密かなるファンで、これを作った女の子に向かいblogに思いを綴るアヤシイ女でしかなかったのに、山地は私の感想に泣いたと言って連絡をくれていた。

ボンボニエールの駐車場で声をかけられた日は次の予定がつみつみで、またゆっくり会いましょうというだけで別れた。

あとでアキさんに聞けば、あんなにたくさんのひとを巻き込み、足を運んで取材してPRkagawaを作ったのに、山地はすごい人見知りで、簡単にひとに声はかけられない。

でも、ここ!と言うときには、すごい力を出す。

山地が、Instagramでずっと追っていた女性の御一家に初めて出会ったときのことを書いていた。



人見知りな自分を考えれば、相手が自分を知らないひとに声をかけるのは相当勇気のいることだ。

でも、気持ちが湧き上がるとき、ひとはいつもの何倍も力をだす。

わかるよ、山地。このときの気持ち。




あの日、私は、なぜ山地の思いをくみ取り、すぐに予定の打ち合わせをしなかったんだろう。5年もたってから、こんなことを思うなんて。




  


Posted by まちかど漫遊帖 at 12:31Comments(0)コース構築中るいまま

2022年07月27日

楠大荒神 にまいりました。



【田中屋】

米屋溝口で聞いた大楠情報は、「田中屋の裏、わかりにくい」だったので、

これは迷うより、田中屋 の学さんに聞くがはやいと、栗林町 #田中屋食堂 へ。



#大日本社員食堂 の頃はよく行ってたのに、こちらに移ってからははじめて。

「僕 53になりました」と聞いて、「えぇ!学さん50超えたん!」と驚くほど。

みんな、いつのまにかおじさんになってる。ま、私はばぁさんになってるけどな(笑)



まずは、鯵の夜Mix定食を頂く。相変わらずの丁寧なお仕事。





お刺身もフライも美味しゅうございました。また、来よう。みんな、行こう!

ごちそうさまをしたあと、学さんが、迷わず行ける方法を教えてくれて、いざ大楠へ。






【楠大荒神】

ありました。やはり、私が思っていた大楠神社ですな。







この楠は、戦国時代からこの地にあり樹齢数百年。三社神社の御神木として崇められているとのこと。

郷東川の堤にあったようですが、ここが2つに分かれた暴れ川の郷東川の堤だったのか、堤から移されたのかは、看板が消えていてわかりませんが、



位置から言って、中央通りにあった郷東川の堤にあり、西嶋八兵衛により郷東川の灌漑工事が行われたとき、この地は、川から農地に変わり、農民たちによって楠は守られたんだろうね。

溝口くんが言ったとおり、住宅地に驚くような存在感で現れます。








  

  


Posted by まちかど漫遊帖 at 12:30Comments(0)まちの情報るいまま

2022年07月27日

7/8 米屋溝口でPRkagawaの話をする



【コシヒカリのお母さん】

#米屋溝口 にお米を買いに来た。

コシヒカリは、この農林1号と農林22号の交配により生まれたお米と教えてもらう。



今日は、コシヒカリの母 農林22号の無農薬玄米を連れて帰ります。



最近、山地の #PRkagawa 読んでるんやで、2017年の溝口くんの筋肉すごかったなと言うと、あのとき最初は服きてたのに、あれよあれよと言う間に脱がされて(笑) とのこと。

あの特集にでた男子、みんな、実物よりすごくかっこよく撮してくれてたから、ええやん(笑)

撮影後、冊子には載らなかった写真も引き伸ばして持ってきてくれたとのこと。山地らしいね。



溝口くんが、「今になって、山地さんが好きだった喫茶店がいいなぁって思うようになりました。なんていうか人情がある」といい、ほんとにそうやなと答えた。

人間の血が通っているところが、山地は好きだったんだよなぁ。

PRkagawaには、そんなお店が詰まってる。




帰りに、溝口くんが教えてくれた楠を探しに来た。

見えるけど行けない。あれかな…。違うな…。

藤ノ木神社の拝殿があるので、このあたり一帯が神社だったのかも。







  


Posted by まちかど漫遊帖 at 12:29Comments(0)まちの情報るいまま

2022年07月27日

7/8 デジタル化なんて100年たっても無理なんじゃない?



【デジタル化?】
7/8 goodmorning

一昨日の完徹のおかげで、昨夜は23:00頃 最後の仕事をやり終えたあと、気絶するように寝て、朝6:30まで目覚めることなく眠れた!

最後の仕事は写真転送。

市役所の通常システムは、スマホで撮った写真でも1〜2枚程度しかうけとれず、

漫遊帖のパンフレットやweb用写真の受け渡しが始まるこの時期は、本来、市の事務局が受け取るべきガイドさんたちの写真を私が全部受け取り、デザイナーさんに送る。

それくらいなら、何でもないことだが、

ややこしいことに、県もてくてくさぬきとやらにその写真を使いたいといい、それは市役所から送るということで、また市役所に前時代的システムを使って別に送ることになり、何重にも手間がかかるわけだ。

半年ごとにやってくる、この「いつの時代や?」現象に、日本のデジタル化なんて100年後も確立せんのじゃないか?と思う。

ボタンひとつで、市役所、香川県、デザイナーさんに一気に送れるんやで。

変な写真なんて弾くことできるんやで。

おじいちゃんおばあちゃんでもできるんやで。

2022年なんやで。

知ってる?






【白山羊さんから黒山羊さんへ 】
デジタル化 その2

昨夜、すべてのコース写真をフォルダーわけして、市役所から指定された前時代的な大型ファイルが受けられるというシステムを使い、市役所の事務局に送ったのだが、

朝、担当さんから、わけのわからんメールが来ていたので電話をすると、

フォルダーわけしたのを全部一緒に保存して、どれがどのコースかわからなくなってると言う。

おい! 待て! なんだそれ!

じゃフォルダー分けできる方法言ってというと、知らないとの返事…。

いま、だいたいのところで分けてるんですが、どうしてもわからないのがたくさんありまして…。

おい! 待て! 現場に行ってないのに、だいたいでなんか分けられるはずないじゃないの!

じゃ、私がUSBにフォルダわけして持っていくんな?

いや、それをダウンロードできないんです。

じゃ、どうすんのよ?

てなわけで、再び、googleさまのgmailさまを使い、市役所が受けられるだけの重さを計算しながら写真を選んで、全22コース分をポチポチ送り直す。

私はさ、思うのよ。

おじさんたちが、サイバーテロだなんだかんだと偉そうな会議してるけど、そんな問題の前に、

現場は、こんな白山羊さんから黒山羊さんに出すお手紙みたいな脆弱な状態で、

ほんとうに困ったとき、ちゃちゃっと処理できるの?

ほんとうに困ってるひとの声がちゃんと届くの?

腹が減ると、ますます腹がたつので、全部送ったところで昼ごはん。




  


Posted by まちかど漫遊帖 at 12:28Comments(0)るいまま

2022年07月27日

7/7 あなたらしく生きるヒント


【あなたらしく生きるヒント】

#山下アキ さんと、打ち合わせとは名ばかりの、#七赤金星 のことを聞きまくる会をしたときのことをずっと書きたかったんだが、

なにせ面談やら取材やら打ち合わせやらが溢れていた時期だったので書けずに、もんもん。

完徹明けの今日、アンケートのお願いもだしたし、どうせ眠れないんだから、あの日のことを書きます。





■#九星気学 の星の影響は11歳から はじまる。

それまでは、子どもの人生は親の影響下にあるそう。

我が家は、働き者で頭のいい父と、底抜けに脳天気な母と、おとなしく絵の上手な兄と、ちゃっかりさんの私という、ごくごく普通の昭和の家族だったが、

私が11歳のときから3年の間に、

兄が日本アルプスで滑落して死にかける
自宅が火事になる
兄が発狂する

と、予想もつかないことが立て続けに起き、そのあたりから家族がきしみはじめ、私は10年近い時間、悩みに悩んで家に引きこもるようになった。

18歳で逃げるように県外の大学に行くと、嘘のように霧は晴れてしまい、大学企画部長としての暴れっぷりは語り草だが(笑)、

それからは10年おきくらいにおもしろいと思うことが変化し、あれこれやりながら今に至っている。


■この10年ごとと言うのがミソらしい。

「私は薄情なのか、ある時期とても親しくしていたひとと10年後は連絡も取ってないことが多いんですよ。別に嫌いになったわけじゃないのに」と話すと、

それがるいまま、七赤金星さんですよ。七赤金星は未来しかみてないから、常に変化していて、その変化の幅が大きいので一緒に次にいってくれるひとは少ないんですよと、アキさん。

「なんだか、生まれたときからの親友です!みたいな話を聞くと、私は人間として何か欠落してんじゃないかと思います」

でも、誰かいなくなったら、そこにちゃんと次のひとがいるでしょ?

「ああ、そうなんですよ。それで、るいまま組は成り立っているようなもの。もはやこれまでってときに、必ず助けてくれるひとが現れる。瞬時です」

それでいいんです。そこに入るよう、そのひとは待ってくれてるんですよ。


■そこまで聞けば、七赤金星は最強のようだが、脇の甘さで梯子を外されたことは数知れず(笑)

若い頃は、傷つきやすいかわいい性格だったのに、おうおう上等よ!テメーなんかと二度と仕事するか!と、だんだんチンピラみたいになってきた。


私に足りないものを持っているのが #二黒土星、#八白土星。

土星のひとたちは、常に足元をみて、段取りを重視し、実際に目に見えたものしか見えないので、るいままに見えてるものは見えないんですよと言われ、

「おお! ピアノのくりすが二黒土星、トロンボーンの奈美ちゃんが八白土星ですよ。

ふたりから、常に、思いついたことはすぐに伝えるように注意されてる。

くりすと奈美ちゃんは同盟を組んで、るいままがなにかつぶやいたらすぐ連絡し合おうと言ってます。

ああ! 八白土星の北山さんが、企画の形が見えてくるとやたら元気になって、ギリギリから動きだしてしまうのは、そこで目に見えたからだ(笑) 」


七赤金星のるいまま、二黒土星、八白土星に #九紫火星 が加わると最強のチームですよ。と、アキさんが言い、

「それ、6月25日にやった公演のチーム織部ですよ! 織部役の城ガールが九紫火星なんですよ!

長い長い稽古の最終日、これで本番がきたら解散なんだねと、二黒土星のくりすと、八白土星の奈美ちゃんが泣いたのは、とても良い状態で稽古できていたからか」


■合う合わないはあったとしても、それぞれが誰かを支えている。

そう思えば、得意な分野も違うし、考えも違うから、誰とでも仲良くはできんが、認めあうことはできるな。

段取り一番のくりすや奈美ちゃんにとって、遅刻してんのに手にMcのコーヒー持って現れたりする #四緑木星 たちは理解しがたい異星人に違いないが、

彼女たちの慈愛深い母のような性格と、

四緑木星は、何事にもとらわれない自由な羽ばたきができるところでこそ力を発揮できると、長年の付き合いから感じとっているからだろうね。

四緑木星は、押さえつけたらいかんのよ。泳がせろ、泳がせろ(笑) それは、別の例でも強く感じているところ。

私は気学はわかんないけど、泳がせたほうがいいひとと、がっつり寄り添わないといけないひとはいるよ。


■人生が変わるときってのは、だいたい「えー」っと思うことが起こるそうで、

コロナだってそのひとつだろうし、鉄の女老人90があんなに私に頼りだしたのも変化のときかもしれんね。

でも、七赤金星に隠居はない!ってことは、老人90は復活するような気がするわ(笑)


■「#山下アキのキャンプファイヤー」を見始めてから、気学のことを書くようになったのだけど、だから理解できてるかというと謎。

ただ、直感のみで生きてきたけど、まぁまぁ楽しくやれているのは、18歳のときに、私らしくない生き方を捨てたからだなと、最近になって思う。

段取り一番のちゃんとしたひとが、無頼ぶっても無理があり苦しいばかりだろうし、

風にふかれといたほうがいいひとが鎖に繋がれたような暮らしに身をおいていたら、悲しい思いになるばかり。




私は無意識ながら「らしく生きてきてよかった」と、本命星の七赤金星だけでなくすべての星が一緒だったアキさんと話し、

誰かがみてたら、打ち合わせなんか一ミリもしてないやんかと突っ込まれる会議であったが、

大まかに捉える能力が抜群に高い七赤金星として、ちゃんと企画書はでき、

アキさんにも送ったし、リコーダー兄妹も抑えた。

あとは、私が脚本書くばかりよ(笑)



■11月3日(祝)
茶室る庵 音楽と言葉と茶会「香川の文化を伝えようとした女」

アキさんの金言もたくさん聞けますから、悩み多き女子も男子もお集まりを!

PRkagawaの山地が引き合わせてくれた縁、大事にするよ。ありがとう山地!


  


Posted by まちかど漫遊帖 at 12:27Comments(0)コース構築中るいまま

2022年07月27日

7/5 やっぱり 公楽だな!



【やっぱり 公楽】

坂出まで来たので、あまから地図に載っていた #燈馬 さんに行ってみるが3度目もやっぱり準備中。

宇多津の新しいcafeもcloseで、はじめから #蔵カフェ公楽 にくればよかったんだよと自分に言いながら階段を上る。














大束川の対岸から #料亭公楽 をみると、やっぱり大きいね。



これだけのものを受け継いでいくというのは大変なことだろうなと、つくづく思う。





公楽さんと、12月25日の打ち合わせ、ちいおりで11月23日の 圓通寺まちあるき茶会の打ち合わせをして、高松へ。


12月25日(日) 宇多津 蔵カフェ公楽 で 音楽と言葉「クリスマスキャロル」の公演がございます。
公楽のお食事とクリスマスキャロル。お近くのみなさま、是非私たちとクリスマスを!
  


Posted by まちかど漫遊帖 at 12:25Comments(0)コース構築中るいまま