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■取材等について■ 取材等のご依頼は、ガイドブックにのせているツアー申し込みの連絡先への直接のアポはご遠慮ください。まちかど漫遊帖事務局または総合プロデューサーるいまま まで。
2023年01月31日
landscapecoffee37の夜ごはん
【夜ごはん】
宇多津のお稽古帰り、もはやこれまでの超腹ペコで坂出 #landscapecoffee37 に寄り「ご、ごはん、まだ食べられますか?」と聞くと、
「普通のメニューも大丈夫ですけど、#5時からの夜ごはん もありますよ」とのことで、しあわせの晩ごはん。
おにぎりと豚汁と卵焼きとサラダ。そしてlandscapeと言えば唐揚げ!の夜ごはんを、無言で食べ続ける(笑)
合流した女将が、今日までのメニュー 林檎のフレンチトーストを頼んだので、ちょっとご相伴。
十分に血糖値が上がったところで、
「フレンチトーストと言えば、映画クレーマークレーマーだよね」という話になり、クレーマークレーマーが公開された1980年、私たち以外生まれていないという事実を知る(笑)
ランドスケープのフレンチトースト、明日からは「いちご」です♪
2023年01月31日
幸運舞い込む!
ガイド水野
「#讃岐人物風景」1〜8巻
某所にて全巻発見。
もちろん借りてきました!
発行が昭和55年、古本屋さんで見つけて私も2巻のみ所有してますが、全巻はなかなか手に入らずあってもお高いので手が出ずにいた代物です。
今日は天気も良くないので、これ読みつつまったりする予定。
4月からは某コミセンで月イチ講座もすることになりました。
果たしてネタ続くのか?またお客さん来るのか???
だんだん話がデカくなって不安だらけですが、今はネタ集めの時期と割り切って乗り切りたいと思ってます。
夏にもどうやら地区初めてのイベントが開催されるようで。
水野、見掛け倒しであんま出来ることないかもしれませんが、力の限りお手伝いする予定でございます。
【幸運舞い込む!】
先日某所で発見し、強引に貸出してもらって小躍りしていた
「#讃岐人物風景」
を、何と譲っていただいちゃいました♥
本当に、ほんとうにありがとうございました!
これからのガイドをもっと充実させられるように、大切に使わせていただきます。
\(^o^)/(*´∀`*)m(_ _)m
「#讃岐人物風景」1〜8巻
某所にて全巻発見。
もちろん借りてきました!
発行が昭和55年、古本屋さんで見つけて私も2巻のみ所有してますが、全巻はなかなか手に入らずあってもお高いので手が出ずにいた代物です。
今日は天気も良くないので、これ読みつつまったりする予定。
4月からは某コミセンで月イチ講座もすることになりました。
果たしてネタ続くのか?またお客さん来るのか???
だんだん話がデカくなって不安だらけですが、今はネタ集めの時期と割り切って乗り切りたいと思ってます。
夏にもどうやら地区初めてのイベントが開催されるようで。
水野、見掛け倒しであんま出来ることないかもしれませんが、力の限りお手伝いする予定でございます。
【幸運舞い込む!】
先日某所で発見し、強引に貸出してもらって小躍りしていた
「#讃岐人物風景」
を、何と譲っていただいちゃいました♥
本当に、ほんとうにありがとうございました!
これからのガイドをもっと充実させられるように、大切に使わせていただきます。
\(^o^)/(*´∀`*)m(_ _)m
2023年01月31日
宇多津ちいおり茶会 1/31 記録
【お疲れ様でした】
#宇多津ちいおり茶会 つつがなく終了。玉井ちゃん、村松くん、よく頑張りました!
お客さまも、和やかにもりたててくださり、宇多津のいろんなお話を聞かせていただき、また、宇多津が身近なものになりました。
これからも、茶を通しての楽しい時間をどんどん作っていってね。
寄付
宇多津 玉井ちゃんの愛する町家「豊島邸」の梅を使った梅湯。
粗飯
村松くん作の白玉、玉井ちゃん作のお善哉。
茶
原ヲビヤ園 千寿
茶碗
宇多津 圓通寺さんよりご協力いただいた初春の茶碗 8碗
柄杓
小さな富士釜に合わせ、宇多津 岡田さんが作ってくださった柄杓と茶杓。
お菓子
宇多津のおばちゃんが作ってくださった干柿(ブランデー漬け)、かまど。
京都 甘春堂のうさぎ干菓子。
【宇多津ちいおり】
本日、#宇多津ちいおり盆点前クラブ の初茶会。
朝10:30、ちいおりにまいりますと、もうお掃除が済み、棚には小さな庵(いおり)やおくどさんや囲炉裏が飾られ、ちいおりらしい設え。
アレックス・カーさんの「真」の軸がきいております。
昨日は、ふたりで本番を想定した稽古をしたそう。
窓辺に干されていた柿も、いよいよ出番です。
玉井ちゃんの着物の裾は無事でした(笑)。白い襟が出すぎているので、次回は、そこを注意いたします。
2023年01月30日
3冊目の くすのき本「のう 弘子さん」でました
【3冊目の くすのき本】
まちかど漫遊帖2期目の2007年から、塩江周辺のコースを企画案内する漫遊帖ガイド #楠明子 さんの、3冊目の本「#のう弘子さん」が出た。
楠さんは、詩人 #峰かおり として、おおらかで楽しくちょっとじんさせる詩をたくさん発表しているが、
今回は、楠さんがご案内する塩江コースにまつわるお話を「弘子さん」と話しながら歩いているような散文集で、楠さん自身は「集話集」とよぶ。
楠さんのコースはリピーターが多い。希望者が膨らむのは、次は楠さんが何を考え出すか、どこに連れて行ってくれるか、みんなワクワクしながら待っているからだ。
1番最初に会ったとき、私はワンピースにハイヒール姿だった。山里歩きには不似合いな姿を見て、楠さんは「私もな、保育所の先生時代セパレートの水着で子どもたちと泳いで、みんなをびっくりさせたんで」と笑った。
「るいまま、着いてきまいよ。この向こうにアンコールワットがあるけん!」と、探検隊のように草むらをわけてあるいたり、
コース確認に同行した、当時の漫遊帖事務局の男の子が半泣きになるくらいノンブレーキで山道を走ったり、お転婆な逸話はいくらでもあるが、
楠さんのキリッとしまった足首と、筋肉がもりあがるふくらはぎをみていたら、楠さんは、この道を歩き尽くし知り抜いて案内してくれてるんだ、なんにも怖がることはないと思えた。
ガイドさんのお話を、次の世代残そうと「○○本」はよく作られるが、引退の集大成やら、詳しすぎて読むのに一苦労のものもある(笑)
楠明子(峰かおり)の本は、母が子に、姑が嫁に、おばあちゃんが孫に語りかけるような優しさがあり、知らず知らずに塩江周辺のことを知れる。
まちかど漫遊帖2023春の楠コースは、「#塩江岳八幡ハイキング」。ご参加される前に読めば、楠さんがコースに込めた思いがわかり、あとに読めば、再びの「そうだったのか!」に出会える。
2023年01月29日
密かに気になっていた。。清水温泉
ガイド わだもん 寒川
【ノスタルジー】
銭湯って。。。
昔は凄く身近だった。。。
フルーツ牛乳やコヒー牛乳が
お風呂後の楽しみ
なーんて
思い出がある私には、たまらない空間!!
たくさんの銭湯が潰されていく中。。。
こうして保存されている姿に。。
なんかジーンとしてしまいます。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「藝術喫茶 清水温泉」
アートをテーマに、
銭湯をリノベーションしたカフェ。
大正時代に建てられた建物は、
築100年以上の歴史があります。
とてもわかりやすかったのでこちらのリンク貼付けておきます↓
https://matcha-jp.com/jp/7920
【密かに気になっていた。。清水温泉】
不思議なご縁で、善通寺の讃岐宮護国神社で武田勝彦さんの語りべ会の準備のお手伝いをする事になった
帰りの出来事
善通寺といえば。。
多度津が近い
と、いえば
「清水温泉」
「あーみん、清水温泉いかんのーーー」(方言丸出し)
行きたい!
行きたい!
今日初めて会った、ゆみちゃんにも、
「ゆみちゃんも行こう!」
って感じで、始まった。
憧れの清水温泉への道
2023年01月29日
肉の日バーガー完食!
風音美容室の帰りに原ヲビヤに先よるか、MUGScafeの肉の日に行くかで悩み、
腹ペコに負け、走るように歩いて北浜 MUGScafe 。
肉の日バーガーといえば焼肉バーガーを想像しますが、今回は #スジ肉煮込み。早朝から3時間にこんでトロトロ。
私が行ったときは、お客さんも切れたんで帳面やっとくかと、MUG店長も、マスターもマダムも座って一段落してたんだけど、お客さんが次々来はじめる。
この間、五色台ビジターセンターでも、るいままが来たら やたらお客さんが来始めたと言われたので(笑)
なんかあるのよ、きっと。
肉の日バーガー、お酒飲めるひとはビールで食べたら最高やねと言いながら美味しく完食。
2023年01月25日
宇多津ちいおり盆点前クラブ 1/25 記録
宇多津ちいおり盆点前クラブ なかなか手ごわい客人にご協力いただき(笑)、本番を想定しての流れでお稽古。
前回の稽古のときは、私が水屋を手伝えばいいやとおもっていたけど、
村松くんと玉井ちゃんは、ふたりでやりきれるなと宇多津にいく道すがら考えていて、流れを確認しながら、なるべく手をはなす。
1月31日の ちいおり茶会用の流れができました。
これで、ふたりで、回しきれるはず。12/19の初めての稽古から1ヶ月。よく頑張りました。
たぶん1月31日のお客様は、玉井ちゃんを惑わせない。はず(笑)
1月の茶室る庵のお稽古に来れなかった涼子ちゃん。
宇多津ちいおり盆点前クラブのお稽古に参加させてもらい、村松くんの点てたお茶の美味しさに感動しております。
なかなか、茶室る庵班と宇多津ちいおり班が一緒に稽古できるチャンスはないのですが、6月3日の宇多津圓通寺・回遊茶会「和敬静寂」では、ともに力を合わせてやろうと計画しております。
【解決】
1月31日のちいおり茶会に向け、玉井ちゃんの着物の裾が、動くたびに乱れるのが悩みでしたが、
公楽の女将の助言もあり、あれこれ試して解決策か見つかりました。これでもう大丈夫。
玉井ちゃんは、腰の位置が高くメリハリがある西洋人体型で、外国の方に着せるような着せ方がよいのだとわかりましたぞ。
体型は千差万別。スタイルが良すぎても難しいのが和装。
宇多津ちいおり盆点前クラブのお稽古のあと、ちいおりの村松くんから、今後について、いろんな思いを聞いた。
この1ヶ月、宇多津に通ったことが大いに報われた思いだったよ。ありがとう。
2023年01月24日
まちかど漫遊帖2023春の23コース。
【#まちかど漫遊帖2023春】
まちかど漫遊帖2023春のコースが出揃いました。
この春は22コースで出発する予定です。
歴史、文化、体験、自然、伝統、健脚、座学、小旅etc ひとつの形にはおさまらないコースを、個性豊かなガイドがご案内します。
期間 4月1日~6月30日
■まちかど漫遊帖2023春 22コース
4月2日
戦国の城跡を歩く⑥ 謎の城 内間城 (4/9)
/城ガール
4月3日
塩江・岳八幡ハイキング(5/4)
/楠
4月8日
峰山遊山「春の二山を味わい尽くす!」
/宮崎・太田
4月9日
家庭にある道具でうどんを打ってみよう!(5/14 6/11)
/久枝
4月15日
うどんの国のたぬきの物語林道vol.2
/若林・高橋
4月15日
野点ガールズ「ドライブto五色台ビジターセンター」
/野点ガールズ・るいまま
4月15日
三木町事始め 第3章 二つのワニカワ神社の謎と静御前の墓
/アンリ
4月22日
盆点前ガールズの喫茶去「漆芸家・北山圭一展」
/北山・るいまま
4月22日
足と靴にまつわるエトセトラ (5/26)
/濱野
5月7日
さぬきのモダン着物Café「わだもん亭」披雲閣にあらわる。
/わだもん
5月13日
佐々木良の手ほどき「次は聖徳太子!」
/佐々木・るいまま
5月13日
裏源平屋島合戦を歩く(六万寺含む)
/十河
5月14日
香西氏の牙城「勝賀城跡」を目指す!
/今岡・永安・中西
塩江・岳八幡ハイキング(5/4)
/楠
4月8日
峰山遊山「春の二山を味わい尽くす!」
/宮崎・太田
4月9日
家庭にある道具でうどんを打ってみよう!(5/14 6/11)
/久枝
4月15日
うどんの国のたぬきの物語林道vol.2
/若林・高橋
4月15日
野点ガールズ「ドライブto五色台ビジターセンター」
/野点ガールズ・るいまま
4月15日
三木町事始め 第3章 二つのワニカワ神社の謎と静御前の墓
/アンリ
4月22日
盆点前ガールズの喫茶去「漆芸家・北山圭一展」
/北山・るいまま
4月22日
足と靴にまつわるエトセトラ (5/26)
/濱野
5月7日
さぬきのモダン着物Café「わだもん亭」披雲閣にあらわる。
/わだもん
5月13日
佐々木良の手ほどき「次は聖徳太子!」
/佐々木・るいまま
5月13日
裏源平屋島合戦を歩く(六万寺含む)
/十河
5月14日
香西氏の牙城「勝賀城跡」を目指す!
/今岡・永安・中西
5月21日
春の残月亭数寄者茶会「リンドバーグ翼の日茶会」
/数寄者茶会(中條・住田・るいまま)
5月22日
高松城下を歩く 西嶋八兵衛と讃岐漆芸
/若林・高橋
5月26日
香西ちょっと歩きと和菓子作り
/鈴木
5月27日
田井先生の走ることを躊躇している人へのランニング講座
/田井・寒川
5月28日
知ってほしい「カーネーションに包まれる幸せの時間」
/真鍋・るいまま
6月3日
宇多津圓通寺・回遊茶会「和敬清寂」
/玉井・るいまま
6月24日
初演!るいまま組 音楽と言葉「壁の鏡とおひめさま」at むれ洲崎寺
/るいまま組
フリー
しゃる うぃ 三味線♪ at 東谷
/鎌田
フリー
古本屋店主と街を歩こう
/藤井
フリー
塩屋海岸で「海抜ゼロメートルの世界」を楽しもう!
/平田
2023年01月24日
雪女が来たかのような冷たさ
【雪女】
寒い! 正に、雪女が来たかのような冷たさの中、2/23 音楽と言葉「和敬静寂 #八雲と雪女」の稽古再開。
2/23の本番が終わると、間髪いれずに、6/24 #壁の鏡とおひめさま の稽古が始まるので、くりすの鬘合わせ。
恵美さんは、勇者の鬘を被ってみたんだが、どうみても #砂かけばばあ にしかみえん(笑)
2023年01月24日
野点弁当の構想をねる
【野点弁当】
今季は、山の中の「野点茶会」が多いので、歩いて3分の #ちとせべんとう さんとコラボできたら、朝ずいぶん楽。
歩いて山に登るハイキング野点茶会のときと、茶道具を車で運び自然のなかで野点茶会をするのでは趣向も違うので、容器や内容も相談したく、
ちとせべんとうのInstagramの写真をみながら、打ち合わせのための構想練ってる。
2023年01月23日
春の城ガールは 謎の城 内間城
【謎の城 内間城!】
まちかど漫遊帖2023春 の #城ガール は香西 #内間城。
ここは、香西に暮らすひとに話しても藤尾城や作山城はわかるけど、内間城?とピンとこない謎の城。
子どもの頃、このあたりを走り回っていたお転婆 城ガールだからこそ「あっ!」と気付いた新コースです。
今回は、城ガールの新相棒 #かもね さんと共に歩きます。歴史エッセイも書く かもねさんの知識には、城ガールも舌を巻くほど。
たいていのことは、まず怪しんでみるという かもねさんも、城ガールが深く調査しまとめあげた内間城説に「なるほど!」と言い、おとな3人 真冬の川辺りで盛り上がる(笑)
城ガールは地図地形を読める女、かもねさんは漫画がかける男。得意分野を駆使して、解説していく新コースは、讃岐の戦国時代を知るには外せません。
香西コミセンまで帰ってきて、城ガールが甲冑を装着し、#まちかど漫遊帖リーフレット や 香西コミセンの講座用の写真を撮っていると、
放課後子ども教室の子どもたちが興味津々で集まってきまして、#甲冑試着会(笑)
ついでに、香西コミセンの春日家みっちも甲冑試着(笑)
#香西観光協会 の久保田さんもやってきて、香西氏のこと、甲冑のこと、子どもたちのことなど話す話す(笑)
久保田さんが帰ったあとも、城ガール、かもねさんの話は終わらず、歴ヲタたちの尽きぬ話をききながら、私は次々とどく漫遊帖2023春のカルテを受け取り確認作業。
今日が、漫遊帖カルテ締切日じゃなけりゃ、歴ヲタたちをもっと泳がせてもよかったんだが、スマホ作業では限界がきたので、今日は解散!を告げる(笑)
城ガールの 戦国の城を歩く⑥ 謎の城 内間城」コースは、4月2日、4月9日。お楽しみに!
2023年01月23日
「壁の鏡とおひめさま」ただいま試着中。
【試着中】
音楽と言葉「壁の鏡とおひめさま」の小道具が届き、ただいま試着中。
袋から出したときは、寝癖が酷くどうなるかと思ったけど、だいぶ形状が戻ってきた。
めでたし(笑)
2023年01月23日
植田さんの水主米
【植田さんの水主米】
1/20 腹ペコ晩ごはん
籠もって徹夜仕事ばっかりしていても、お腹はちゃんと減る。健全過ぎる自分を笑うよ(笑)
米も味噌も切れていたのに、なかなか買いに行けず、
夕べ、閉店間際の #春日水神市場 にかけこんだら、#米屋溝口 のお米があって、米は溝口!と決めてる私を救う。
ありがとう春日水神市場、500円のクーポンもありがとう!
今日から、ご飯は、#植田さんの水主米 五分つき。
2023年01月22日
五色台ビジターセンター 曽根康男さん
【曽根康男さん】
前回、私もすっかりはまってしまった、五色台ビジターセンターの自然観察指導員の #曽根康男 さんの変形菌の解説に首ったけになった奈美ちゃんをお届けします(笑)
曽根さんのお話は、自然に疎い私たちにも大変わかりやすく、なにより、この地球上で自由におおらかに逞しく生きていく変形菌への愛が溢れています。
人間は何十年もかけておくる人生を、変形菌はたった24時間で一回り。
だから、無駄なことなど考えず、ひたすらに生き、ひたすらに仲間を増やし続けているんだろうなと思うと、私たちのほうがちっぽけな存在かもなぁ。
多種多様の姿を持つ変形菌の世界に1000種。日本に600種、五色台ビジターセンターには、その1/6が集まっていて、この子たちは皆近隣の野山で見つかったもの。
奈美ちゃんは、玉虫色にひかるジクホコリちゃんの写真に心奪われ顕微鏡で見せてもらっています。
この子は変形菌のアイドルと呼ばれる美しさ。そりゃ首ったけになるのも無理はない(笑)
アルバムには、ほかにも多種多様な変形菌の写真がストックされていますが、
曽根さんに、撮影はどうしてるんですか?と聞くと、オリンパスのコンパクトカメラにある顕微鏡モードで実際に撮影して見せてくれ、その精密さにびっくり。
これは変形菌観察や採取の際の必需品とのこと。
一度訪問し、曽根さんや秋山さんに会えば、みなさんも、絶対好きになる五色台ビジターセンター。
五色台は、平野部より桜の季節も遅く、自然の桜はいっぺんに咲かず時間差で咲くので、4月半ばでも十分に楽しめるそうで、楽しみが増えました。
【五色台ビジターセンターで野点る】
この日も、五色台ビジターセンターの木道を歩き、東屋で野点。秋山さんから、竹の花器いただいちゃったよ。ありがとうございます♪
変形菌もいる、桜もある、屋根のある東屋もある…と、雨は雨なりに楽しめそうなんだけど、念のため東屋の横にあるクラフトハウスを貸していただく申請をする。
あとは、お弁当どうしようね。今日は、おにぎりを1個ずつ。
最後は、五色台からみる日の入り
前回、私もすっかりはまってしまった、五色台ビジターセンターの自然観察指導員の #曽根康男 さんの変形菌の解説に首ったけになった奈美ちゃんをお届けします(笑)
曽根さんのお話は、自然に疎い私たちにも大変わかりやすく、なにより、この地球上で自由におおらかに逞しく生きていく変形菌への愛が溢れています。
人間は何十年もかけておくる人生を、変形菌はたった24時間で一回り。
だから、無駄なことなど考えず、ひたすらに生き、ひたすらに仲間を増やし続けているんだろうなと思うと、私たちのほうがちっぽけな存在かもなぁ。
多種多様の姿を持つ変形菌の世界に1000種。日本に600種、五色台ビジターセンターには、その1/6が集まっていて、この子たちは皆近隣の野山で見つかったもの。
奈美ちゃんは、玉虫色にひかるジクホコリちゃんの写真に心奪われ顕微鏡で見せてもらっています。
この子は変形菌のアイドルと呼ばれる美しさ。そりゃ首ったけになるのも無理はない(笑)
アルバムには、ほかにも多種多様な変形菌の写真がストックされていますが、
曽根さんに、撮影はどうしてるんですか?と聞くと、オリンパスのコンパクトカメラにある顕微鏡モードで実際に撮影して見せてくれ、その精密さにびっくり。
これは変形菌観察や採取の際の必需品とのこと。
一度訪問し、曽根さんや秋山さんに会えば、みなさんも、絶対好きになる五色台ビジターセンター。
五色台は、平野部より桜の季節も遅く、自然の桜はいっぺんに咲かず時間差で咲くので、4月半ばでも十分に楽しめるそうで、楽しみが増えました。
【五色台ビジターセンターで野点る】
この日も、五色台ビジターセンターの木道を歩き、東屋で野点。秋山さんから、竹の花器いただいちゃったよ。ありがとうございます♪
変形菌もいる、桜もある、屋根のある東屋もある…と、雨は雨なりに楽しめそうなんだけど、念のため東屋の横にあるクラフトハウスを貸していただく申請をする。
あとは、お弁当どうしようね。今日は、おにぎりを1個ずつ。
最後は、五色台からみる日の入り
2023年01月22日
五色台ビジターセンターまでドライブ
【五色台ビジターセンター 1】
#まちかど漫遊帖2023春 に開催予定の「野点ガールズの ドライブ to五色台ビジターセンター」コースの試し走行〜行きます。
まずは、#下笠居コミセン からのどかな風景を楽しみながら #大崎ノ鼻 まで。
途中に見えるポップな看板は、#川島猛アートファクトリー の建物。元は精密機器メーカーの工場。
川島先生の制作現場でもあるので、見学には申込みが必要なんだろうと勝手に敷居を上げていましたが、実はこの日も見学できたことをあとで知り無念!
開館日 火・木・土曜日
開館時間 10:00〜16:00
入場料 1000円(高校生以下無料)
次回は、開館日に合わせて寄りたい!
そうそう、川島先生は、私と同じ1月13日生まれ。先日、93歳になられたはず。おめでとうございます!
大崎ノ鼻からは、瀬戸内の海にうかぶ #大鎚島小槌島 が手に取るように見え、ドライブやツーリング途中のみなさんの休憩スポット。
ここから、山側(左折)に向かいます。
あとは道なりにドライブ7.2km。
途中にある、石積みの要塞のような建物は、昭和48(1973)開館の「#瀬戸内海歴史民俗資料館」。
設計は、#山本忠司。
山本さんは、当時、香川県建築課課長。この建物は、県の建築技師として初めて日本建築学会作品賞を受賞した作品です。
山本忠司の作品は、身近なところにもあります。
「喫茶・城の眼」(1962年)
「香川県立武道館」(1964年)
「まいまい亭」(1978年)
「瀬戸大橋記念館」(1988年)などなど。
そうこうしているうちに、五色台ビジターセンターの誘導看板が見えてきます。ここで右折。
自然に馴染む看板ですから見落とさないように!
(休暇村の看板のほうが目立つな(笑))
到着! みなさんお疲れ様でした〜
#まちかど漫遊帖2023春 に開催予定の「野点ガールズの ドライブ to五色台ビジターセンター」コースの試し走行〜行きます。
まずは、#下笠居コミセン からのどかな風景を楽しみながら #大崎ノ鼻 まで。
途中に見えるポップな看板は、#川島猛アートファクトリー の建物。元は精密機器メーカーの工場。
川島先生の制作現場でもあるので、見学には申込みが必要なんだろうと勝手に敷居を上げていましたが、実はこの日も見学できたことをあとで知り無念!
開館日 火・木・土曜日
開館時間 10:00〜16:00
入場料 1000円(高校生以下無料)
次回は、開館日に合わせて寄りたい!
そうそう、川島先生は、私と同じ1月13日生まれ。先日、93歳になられたはず。おめでとうございます!
大崎ノ鼻からは、瀬戸内の海にうかぶ #大鎚島小槌島 が手に取るように見え、ドライブやツーリング途中のみなさんの休憩スポット。
ここから、山側(左折)に向かいます。
あとは道なりにドライブ7.2km。
途中にある、石積みの要塞のような建物は、昭和48(1973)開館の「#瀬戸内海歴史民俗資料館」。
設計は、#山本忠司。
山本さんは、当時、香川県建築課課長。この建物は、県の建築技師として初めて日本建築学会作品賞を受賞した作品です。
山本忠司の作品は、身近なところにもあります。
「喫茶・城の眼」(1962年)
「香川県立武道館」(1964年)
「まいまい亭」(1978年)
「瀬戸大橋記念館」(1988年)などなど。
そうこうしているうちに、五色台ビジターセンターの誘導看板が見えてきます。ここで右折。
自然に馴染む看板ですから見落とさないように!
(休暇村の看板のほうが目立つな(笑))
到着! みなさんお疲れ様でした〜
2023年01月21日
天正年間古地図の鮮明なやつ!
ガイド 水野
やっと見つけた!
天正年間古地図の鮮明なやつ!
文字も絵もくっきりはっきり見える!
この絵に書かれているものがすべて正しいわけではないけど、戦国時代の香西をうかがい知るには欠かせないものと思います。
春のコースにて、お披露目♥
2023年01月20日
漫遊帖2022秋のアンケートを集計しながら
【アンケート】
漫遊帖のwebアンケートにご協力くださったみなさま、ありがとうございました。
集計しながらコメントをよんでいたら、
「瀬戸内国際芸術祭に携わったひとに瀬戸芸の話をしてもらうと、もっと瀬戸芸のことを理解するひとが増えるんじゃないか」というご意見があり、なるほどなぁと思う。
漫遊帖は高松市とやってて、瀬戸芸は香川県ですから…なんて言うのはナンセンスな話。
瀬戸芸とも深く関わる #なタ書 のキキなら、瀬戸芸のこといろいろ話してくれると思うよ。
それとも、別のプログラムとして立てたほうがいいのかな。
ガイドブックは、ブック型からいまのコンパクト型とQRコードの方法に移行してから軽量で好評なんだが、やはり高齢の方はブック型を求めているんだなぁ。
ブック型は一冊にかかるコストが高いので、5年先を見据えながら進めている漫遊帖は、もうブック型に戻ることは難しいので、
スマホからでも大きく見えるWEBづくりをしていますので、使ってみてくださいね。
香川県が作る てくてくさぬきさんこそ、漫遊帖の真似せずブック型を作ってあげればいいのになぁ。
てなことしてると、またまた、夜明け間際。2023春が、だいたい見えてきたので、寝る(笑)
2023年01月19日
恋しらぬ 女の粽 不形なり
【恋しらぬ 女の粽 不形なり】
1/19 goodmorning
昨夜、茶人とパティシエが、雑談会議で投げ捨てた言葉を元に、5月21日の #残月亭数寄者茶会 のテーマを考える。
伝統的なものならともかく、半年先の数寄者茶会のことなんぞ、まだ真剣に考えられない二人であることはわかっている。
でも、当たり前のことなどやりたくないこともわかっている。
私も、今更「薫風自南来」の意味などわざわざ聞かなくていい。そのほうが企画を書くのは楽かもしれないけどさ(笑)
茶人は「やはり端午であろう。あとはよろしく」と言い捨て帰った。パティシエは「翼よあれがパリの灯だ」が良いと言う。
ま、どのみち企画書を書いたもの勝ち。ふたりの言葉は頭の隅に置きつつ、5月の俳句を読んでいた。
#上島鬼貫
「 恋しらぬ 女の粽 不形なり 」
良い句だね〜
解説には、「恋を知らないくらい幼い女の子が作った粽は形が悪い」とあるが、
恋知らぬ女は、幼子ではなく、いくつになっても心開けない頑なな女だろとつっこむ。
不形は、確かに形が悪いことだが、形を揃えようときちきちと結ぶより、手慣れたふっくらおにぎりのほうが美味しいように、
不器用な心を映すような粽より、おおらかな愛が包み込まれた粽のほうが美味しいはず。
「まことの外に俳諧なし」と解く鬼貫は、真実を伝えようとしたひとだから、解説のほうがきっと正しいのだが、
こちらは、世間を斜めにみて、爪先ばかりの話を膨らませて喜ぶ小説家なので、まったく申し訳ないことだ。
てなわけで、ふたりの数寄者の言葉を繋げる作業にかかる。
2023年01月18日
やっぱり基本はひと MUGSにて
【MUGScafe】
朝、北浜 #MUGScafe にテイクアウト用のハンバーグ弁当の取り置きを頼んでいたので、取りにきたんだが、
ちょうどお客様の切れるおやつ時だったので、コーヒーを頼んでイートインする。
マスターに、先日いった大阪 空堀商店街の路地裏のお店の話をしていたら、高知にあった仙人がごとき賣茶翁がやっていた茶屋の話をしてくれた。
その茶屋は、客と店主が話すことはなく、茶の淹れ方をレクチャー
されると店主はさがり、客は本を読みながら自ら茶をいれ、何時間も時を過ごす。
だから、お店はとても静か。
「僕は、一杯飲んですぐ出てきたけどな(笑)」とMUGSのマスターがいい、私は本を読む時間も好きだが、やっぱりマスターと話をするのも楽しみやから悩むわぁ(笑)
いろんなタイプのお店があって、そこが心地よいと思う人が集まっていくのが健全で楽しいまちだ。
地方にいくほど、似たようなフランチャイズカフェが建ち並ぶようになってしまったが
多種多様な、そこにしかない店があるまちが好きだよ。
そうなると、基本は、やっぱり「ひと」なんだよね。
2023年01月17日
「高松城復元かわら版」が届きました!!!
ガイド わだもん 寒川
昨日、「高松城復元かわら版」が届きました!!!
なんと!DVDが。。。
去年、7月16日の桜御門開門式の様子がDVDに、
わだもんも協賛行事として、披雲閣で踊った
「御殿女中による一合まいた」がしっかり映ってる。
このDVDは、なんと古川 康造理事長が編集したという事で再び驚きです!!
見ながら、涙が。。。
この開門式のこの日に披雲閣 大書院で
お殿様(14代当主 松平頼武様)と「一合まいた」を踊っている。
そして、後から「初めて、一合まいたを踊った!」という事を知り
まさに、歴史的な1日。
もともとは、何も予定されてなかった所からの出発!
まだまだ小さなわだもんが、こんな大きな舞台に上がれたのは、あの時、計画がないなら作ろうと走ってくれた相棒の直美ちゃんに感謝!!!
数ヶ月の時を経て。。。シミジミ思います。