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■取材等について■ 取材等のご依頼は、ガイドブックにのせているツアー申し込みの連絡先への直接のアポはご遠慮ください。まちかど漫遊帖事務局または総合プロデューサーるいまま まで。
2017年12月30日
お正月のお飾りに
12/30 お飾りするのは今日しかないので、スミダの棲みかと るいまま組事務所に 迎春のお飾りにきてます(笑)
神様が迷わないように。
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10:00
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2017年12月29日
まちづくりという魔法にかかるな
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【まちかど漫遊帖】
なタ書でキキと、まちかど漫遊帖2018春の打ち合わせ。
古本屋の店主とお客様で作っていくまち歩きをしたいとキキから新鮮な提案をもらい、キキがやりたいこと、街中だからこそのまち歩きを作って欲しいと話し、1回目の打ち合わせ終了。
キキとは、ずっと昔から知り合いだったような気がしていたが、なタ書がはじまって、まだ11年と聞き驚く。
キキが東京から高松に帰ってきたころ、私はまちづくりのひとと思われていたんだな。
今も昔も、「まちづくり」という言葉にすごく違和感を感じる。
まちはまちで、そこに暮らすひとたちにこそに意味があり、ひとがいてこそのまちなのに、まちづくりという魔法にかかり、本流を忘れ去ったひと、身を持ち崩したひとをたくさんみてきた。
まずは、自分がどう生きたいかだ。
2017年12月27日
歳神様をお迎えする準備
本日は、華道「華月流」次期家元 細川康秀くんをお迎えして、スミダの棲みか お華の会「歳神様を迎える準備」。
お茶会とは違い、皆さん黙って集中しますね。
今日の松は お正花にもなる 立派な松。お正月を迎えるにふさわしいね。
パティスリースミダの元気娘 グルジアからやってきたナティアも お正月のお華に挑戦しております。日本のお嬢さまたちも是非。
生けおわったあと、お花を触るの楽しいと皆さんおっしゃっていたので、お節句ごとにしようかね。
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2017年12月25日
本屋ルヌガンガ「クリスマスキャロル」
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音楽と言葉「クリスマスキャロル」本屋ルヌガンガ 終了しました。
2017年もみなさまのおかげで素敵なクリスマスになりました。
ありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいまし。
Posted by まちかど漫遊帖 at
21:00
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2017年12月22日
2017年12月21日
漫遊帖 瓦町「半空」まで参りました
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【まちかど漫遊帖 屋島から瓦町】
JR屋島駅からことでん屋島駅までは国道を挟んで850m。太朗に寄って帰るかと思ったら、今日は木曜日(笑)
てなわけで、線路沿いを潟元駅まで15分ほど歩いて電車に乗る。瓦町まで、あっというま。
瓦町駅をおりると、珈琲と本と音楽「半空」。
今日は、奇跡的に、ひとり~。ゆっくりフルーツサンドイッチいただくわ。
【まちかど漫遊帖 屋島から瓦町】
JR屋島駅からことでん屋島駅までは国道を挟んで850m。太朗に寄って帰るかと思ったら、今日は木曜日(笑)
てなわけで、線路沿いを潟元駅まで15分ほど歩いて電車に乗る。瓦町まで、あっというま。
瓦町駅をおりると、珈琲と本と音楽「半空」。
今日は、奇跡的に、ひとり~。ゆっくりフルーツサンドイッチいただくわ。
2017年12月21日
漫遊帖 屋島「ボンボニエール」
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【まちかど漫遊帖 ボンボニエール】
待ちに待った ボンボニエールが屋島に開店。JR栗林駅に近いるいまま組事務所からだと、屋島まで列車に乗るほうがはるかに速く、屋島駅から2、3分でボンボニエールに到着。
ボンボニエールマダムのえりちゃん、ちょっと痩せたかも。移転開店まで大変やったんやろね。
でも、クリスマスに間に合ってよかったね!と話す。
まだまだバタバタ。おやつどきとあっとイートインも満席。ドアtoドアでもわずか15分で着くとわかったので。パフェは次回の楽しみにして、またくるよ。
では、引き続き歩きます~。
【まちかど漫遊帖 ボンボニエール】
待ちに待った ボンボニエールが屋島に開店。JR栗林駅に近いるいまま組事務所からだと、屋島まで列車に乗るほうがはるかに速く、屋島駅から2、3分でボンボニエールに到着。
ボンボニエールマダムのえりちゃん、ちょっと痩せたかも。移転開店まで大変やったんやろね。
でも、クリスマスに間に合ってよかったね!と話す。
まだまだバタバタ。おやつどきとあっとイートインも満席。ドアtoドアでもわずか15分で着くとわかったので。パフェは次回の楽しみにして、またくるよ。
では、引き続き歩きます~。
2017年12月21日
漫遊帖 JR高徳線に乗って
.【まちかど漫遊帖】
JR高徳線のワンマン列車に乗って栗林ー屋島。今日は新人運転手さんの研修中で、指導員さんが指示を与えてます。
女性運転手さんのハキハキした確認の言葉で、列車はどの辺で減速し駅に入るのか、どこに特に注意をはらっているのかがわかり、結構楽しい旅。
まちかど漫遊帖2018の準備がそろそろはじまります。
2017年12月14日
17才は ゆとり世代ではない
昨夜、エイタくんとスミダの棲みか お茶barに来てくれた17歳 楠田亘くん。
なんと!この若さで 起業し社長となり、トキワ街にオフィスを持ちます。
特筆すべきは、彼は活性化助成金をまったく利用せずにの起業であること。そして、学校よりも社会を選んだこと。
教師との人間関係がまったくうまくいかず、学校なんて無意味だといいながらひきこもっていたのに、次なる扉を見つけられず、結局 学校もやめられなかった17歳の自分を思うと、軽やかに社会に出ることを選んだ少年 が眩しい。
今年は、
「歪んだ平等を押し付けられ、考えること、競うことを奪われ、そのまま社会に放り込まれて、何をどうしたらいいのかもわからず、使えないのバカのとと言われるなか、嫉妬という感情だけがふくらみ、「なぜ自分だけ」と押し潰されそうになっているワカモノ」に出会うことの多い年だったが、
一年の終わりに、こんな話題に出会い嬉しい。
楠田亘社長の 株式会社Hreptech
http://hreptech.com/
2017年12月12日
さまざまな形で文化を繋ぐ
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昨夜のスミダの棲みか。
こんなに寒いんだから誰も来んだろうと思っていたら、受験生にお弁当をとどけた奈美ちゃんが凍えた体を暖めに登場。
後半は、ショワシノワ 瓦町ドミトリーのりさ女将がきてくれ、盛り上がる(笑)
あまりのおもしろさに、もう、中継しちゃう?なんて話に。
22:00に閉店して「時宅」で真夜中ごはん。を食べていると、財団のお茶ワークショップの闘茶をおえた中條さんが合流。
中條さんからお茶文化や客としての嗜みを学ぶ 財団のワークショップ、茶席の楽しさを知っていただくスミダの棲みか茶会、お茶を囲んで人が集う るいまま お茶bar。
さまざまな形で、和文化の深さと楽しみをしっていただくチャンスをいろいろ発信していきますので、みなさま、どうぞよろしく!
Posted by まちかど漫遊帖 at
23:00
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2017年12月12日
東京・新川に「分室osode」できます
山形のeriちゃんが東京にアトリエ兼ショップ「分室温袖osode」を持つことになり連絡があった。
https://www.facebook.com/osode.2016/
私たちの世代に限らず、ファッションに興味のある人ならだれもがあこがれる、長沢節のセツモードセミナーにも通っていたeriちゃんだが、彼女が作るものの基本は「かあちゃん」。優しく素朴で、でもおしゃれ。どこにもない唯一無二の作品は、山形のあけびのツルがハンドルになっていたり、素朴な染めの布が使われていたり。都会に毒されていないところが大好きだ。
「分室温袖」は中央区新川の築40年の古いアパートメントに、若い作家が集まって作るLearning Camp Meishoの2階にできる。
https://www.facebook.com/Learning-Camp-Meisho-165853839420…/
震災後高松に住んでいたeriちゃんと知り合い、eriちゃんが山形に帰ったあとも、なんだかんだと付き合いはつづき、瓦町プロジェクトで「遠くて近い東北」をやったときは、東北地区のさまざまなものを紹介してくれた。
さきほど、eriちゃんから「分室温袖」で、高松のものも紹介したいと声がかかり、早速に動き出すことにする。
地方が思う東京好みに毒されていない、素朴でほっとするものが紹介できれば嬉しい。
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2017年12月10日
藤塚「Benの台所」で
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夜さんぽ。ぐるぐるまちを歩く。
藤塚マルシェで知り合ったお姉さんの串揚げ屋の前をとおると、ひとりカウンターに座ってテレビをみていた。私が油に強くお酒がいっぱい飲める体質だったら、ちょっと寄ってみたりもできるんだが、今日はすでにいっぱいいっぱいなので、また次回。
「benの台所」のあかりに吸い込まれ、珈琲を飲みながらbenちゃんと話し込む。
私たちの育った時代は、押さえつけられもしたし、競争もさせられたけど、そこから育まれたこともあったし、夢もあった。なんとかしたいとあがいたことも無駄ではなかったし、欲しいものもあったから知恵もついた。
日曜日の朝、お父さんが見る 「時事放談」を一緒にみて、まだまだ遠い世界を見せてくれた「兼高かおる世界の旅」にワクワクしたことも、大晦日「紅白歌合戦」を家族でみたことも、無駄ではない。
お父さんは絶対の存在で、なかなか乗り越えられないおとなだった。
平等平等と言い過ぎ競争もさせない、怪我をする前に守り傷つけない。それをヨシとしているうちに、欠損していくものはある。それしか知らない世代に、夢がないの熱くならないのというのは酷なことだ。そうならないようにしてしまったのは、私たちかもしれないのだ。
路地裏喫茶店の夜は更ける。
夜さんぽ。ぐるぐるまちを歩く。
藤塚マルシェで知り合ったお姉さんの串揚げ屋の前をとおると、ひとりカウンターに座ってテレビをみていた。私が油に強くお酒がいっぱい飲める体質だったら、ちょっと寄ってみたりもできるんだが、今日はすでにいっぱいいっぱいなので、また次回。
「benの台所」のあかりに吸い込まれ、珈琲を飲みながらbenちゃんと話し込む。
私たちの育った時代は、押さえつけられもしたし、競争もさせられたけど、そこから育まれたこともあったし、夢もあった。なんとかしたいとあがいたことも無駄ではなかったし、欲しいものもあったから知恵もついた。
日曜日の朝、お父さんが見る 「時事放談」を一緒にみて、まだまだ遠い世界を見せてくれた「兼高かおる世界の旅」にワクワクしたことも、大晦日「紅白歌合戦」を家族でみたことも、無駄ではない。
お父さんは絶対の存在で、なかなか乗り越えられないおとなだった。
平等平等と言い過ぎ競争もさせない、怪我をする前に守り傷つけない。それをヨシとしているうちに、欠損していくものはある。それしか知らない世代に、夢がないの熱くならないのというのは酷なことだ。そうならないようにしてしまったのは、私たちかもしれないのだ。
路地裏喫茶店の夜は更ける。
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22:00
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2017年12月10日
瓦町「寿司駒」のおかあさんの言葉
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昼のお茶barだったので、帰りに「寿司駒」。
日曜日はご飯難民になりやすい高松なんだが、寿司駒は水曜日がお休みなので安心。
寿司駒のお母さんと話しているとき、なにかの話のながれで、るいまま覚えておいてなと言って、
「しんどいこと、思い通りにならないことがあるかもしれないけど、ふっと楽になるときがあるからね。私は70歳のときだった。そこから、ほんとに毎日が楽しいんよ」と話してくれた。
まちかど漫遊帖の塩江岳八幡登山にも参加くださったこともあるお母さんは、足腰が弱ったらやりたいこともできなくなるからと、
2年間のウォーキングのあと、月に一度、若いひとたちと山に登るチームに入り里山あるきを続け、京都の山を制覇したとのこと。
あれもできないこれもできないじゃなく、あれもできるこれもできると喜びを感じるこころを持てるようになることって、ほんとに大事。
なんだか、とても元気をもらい「よいお年を❗」と店をでた。
Posted by まちかど漫遊帖 at
20:00
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2017年12月07日
花園「IKUNAS」で月ちゃんと
「もうちょっと小説を書くように」
IKUNASで月ちゃん社長と今後の打ち合わせ。
脚本を書くほうが圧倒的に多いので舞台や演劇のひとと思われていたり、漫遊帖やら石あかりロードで洲崎寺ライヴをプロデュースしてるので、まちづくりの人だと思われていたりするんだが、一応、活字の作家で、人気のIKUNASに密やかに小説の連載をしている。
華やかな写真の陰で薄暗く書いているので、そのことを話すとびっくりされることも多かったが、そのくらいが楽しく気楽でもあって好きなようにしてたら、どうやら2018の春号から前のほうに引っ張りだされるらしい。密やかさがちょっと薄れますが、ご容赦を(笑)
締め切りが漫遊帖の編集締め切りにがっつりかさなるので、ほかごとばっかりしてないで、ほんまちゃんとせなね。
「るいままの作家の部分をちゃんと出してください」と、言うてくれる若き社長の思いに添えますように。
ところで、2018の舞台の書き下ろし、なにを書こうかなと思ってたら、今朝、菊池寛生誕120年というキーワードがおりてきて、菊池寛のこころの様が一番つたわった猪瀬直樹「こころの王国」を読み直そうとおもって菊池寛で頭がいっぱいのまま打ち合わせにいくと、IKUNASの企画の片隅にも菊池寛の名前がありました。
そんなこんなで、人間てのは何かに回されているのかもねと思う夕方。
しかし、月ちゃん社長、長くみているが、見るたびにべっぴんになる。いいあぶらがのってきたね~
http://ikunas.com/
デザインラボラトリー蒼とIKUNASのコラボレーションkitahama blue storiesが、間もなく北浜アリーにオープンします。
蒼の柳沢さんがアップされてた、月ちゃんのこの写真がすき。
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Posted by まちかど漫遊帖 at
17:00
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2017年12月02日
まちかど漫遊帖ガイドdayでした
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萌ちゃんのコンサートで一緒になった康秀くんと半空でフルーツサンドを食べたあと、スミダの棲みかへ。
「お客さんこんな。ごはんいくか」てなこといって火を消したところ、若宮くん登場。
そこから、スミダの棲みか お茶bar始まって以来のおおいりで、若宮くんは、もしかすると福の神かもしれん(笑)ので、盆点前を習いにくるように言う12月2日。
お菓子がなくなったところで、閉店~
萌ちゃんのコンサートで一緒になった康秀くんと半空でフルーツサンドを食べたあと、スミダの棲みかへ。
「お客さんこんな。ごはんいくか」てなこといって火を消したところ、若宮くん登場。
そこから、スミダの棲みか お茶bar始まって以来のおおいりで、若宮くんは、もしかすると福の神かもしれん(笑)ので、盆点前を習いにくるように言う12月2日。
お菓子がなくなったところで、閉店~
Posted by まちかど漫遊帖 at
20:00
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2017年12月02日
さすが漫遊帖ガイドの英くん!
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スミダの棲みか 帰り。藤塚マルシェで 東京からきたお客さまをアテンドしている 英くんに会う。
鬼無と盆栽と桃太郎の話に余念がございません。さすが、まちかど漫遊帖ガイドでございます。
漫遊帖のあれやこれやも、打ち合わせ。よい時間になりました!
Posted by まちかど漫遊帖 at
01:00
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