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2022年10月27日
朝さんぽ 朝仕事
10/26 goodmorning
おはよう! ごえもん(笑)
高松は快晴!
昨日、稽古をしているとき、子どもの頃の話になり、恵美さんたちが、昔は学校帰りに花の蜜を吸ったりして遊んで帰ってたなと話し、私はそういう経験がないんだよというと驚かれたんだが、
小学校までは5分もかからず、おばあちゃんの家が商店街の北のはしで、私の家が南のはしだったこともあって、この2kmの商店街が散歩道だったし、
なにより、家でバービーと遊んでいる空想の時間が圧倒的に多かったので、自然に親しむことは皆無。
同世代の子どもとキャーキャーいうこともなく、完全に母親の好みのなかに生き、周りは大人だらけだったので、安全ではあったけど、お母さんが不機嫌にならないように顔色をみる癖があったような気がする。
それが、まさか、こんな鬼娘になろうとは神様も予測がつかなかっただろうと思うよ(笑)
藤塚町 #槻本神社の空→
#丸亀町グリーン朝の猫→
片原町 #風音美容室のごえもん→
片原町 水曜市→
ライオン通り #茶寮の湯気→
瓦町駅 フラッグ
どこかで本を読んでから帰る。
【朝仕事】
片原町 #くつわ堂喫茶室 が、やっぱり1番はかどるので、いつもの席でアップルパイを食べながら朝仕事。
朝さんぽをしながら、続ける残るというのは、よくよく覚悟のいることだなと思った。
どんなによく歩いた街にあった店でも、自分が関わっていないところは、潰れてしまえば、前に何があったかの記憶さえあいまいになっている。ほんとに儚いものだ。
高松の青線地区 #パラダイス も歩いてきたが、今でもここの歴史を知るひとは少ないのに、10年後、ここがあったことすら人々の記憶から消えているかもしれないなと思う。
小説なんて絵空事で、小説家なんて詩人に比べると下世話な人間だから、偉そうなことは言うてはならん。
地方は、どうもそこを履き違えてるひとが多いといったのは、大阪の師匠たちだが、彼らは、下世話話にある真実に誇りがあったに違いない。
#西鶴 などは、正にその見本のような作家だが、西鶴が書く下世話話のなかには、当時の大都会 大阪京都 のひとたちが、何を食べ、どんな暮らしをし、何を思っていたかがたくさんでてくる。
生類憐れみの令がでるまでの京都のまちは、牛もよく食べていたし、その食文化も発達していた。
生類憐れみの令のおかげで精進料理の研究がはじまり、京料理がぐっと洗練したというのも、西鶴研究家たちが、彼の作品から読み起こしたことだ。
今朝の槻本神社
もう冬だね。
フェリー通り
フェリー通り沿いのビル。取り壊されると、何があったか思い出せない。
ライオン通り。赤いコートかわいい
なんかできてた。
天安
華下天満宮参道入口
狛犬さんに落書き。ひどいなぁ。
華下天満宮の丑
コトデン片原町駅付近。
パラダイス
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│るいまま
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